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生トム・クルーズ見たさに、ミーハー魂炸裂で行ってまいりました。
「ジャック・リーチャー:NEVER GO BACK」レッドカーペット&ジャパンプレミア
いつかは行ってみたいと思っていた、初のジャパンプレミア。
しかもトム・クルーズ! 最高かよ!!
ジャパンプレミアはチケットを購入して参戦、
レッドカーペットはめっちゃ応募したのに全て外れ。
しかし! レッドカーペット開始2時間前に幸運の女神が降臨!
先日、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」対談で同じく当選した子から連絡が。
「急遽ですみません。今日のレッドカーペット、チケットが余ったので一緒に行きません? 今から1時間後の16:15までに集合なのですが…」と!
行く行くー!!!
もちろん行くー!
今日は早めにジャパンプレミア会場となる六本木へ向かう予定だったので、その時居た秋葉原から速攻ヒルズへ向かう。
日比谷線で一本で行けたので、時間も間に合うラッキーさ
そんなことがあり、幸運にもレッドカーペット&ジャパンプレミアの2回、生トムを見られることに!
先日のレニー・ゼルウィガー&パトリック・デンプシーとの夢の対談といい、なんだか最近ハリウッドづいていてテンション上がる…!
16:15に知人と集合。
16:45に当選者の集合〆切。
開場してトムークルーズが登場したのが17:20頃だったかしら?
サインをしたり、一緒に写真を撮ったり、ファンサービスがすごい!
その時間、約2時間!
私は1メートル先にトム・クルーズがいるという至近距離にいましたが、サインもらえず。
ま、生トム見れただけでも満足!(ほんとはサインも写真も欲しかったけど)
途中プレスインタビューの方へ移動しファンの方へ振り向かずそのまま行ってしまうかと思いきや、ちゃんと元のファンの場所まで戻ってきてファンサービスを再開するトム。
すごいわーそのエンターテナーぶり!
ヒルズアリーナは強風&極寒で芯から冷える寒さ。
なのに、タキシード姿のトムは、寒さを感じさせることなく終始笑顔。
そして隣におられるのは…戸田奈津子さん!!!
生の戸田奈津子さんを見られたのもかなり感激…!
寒さ対策に頭に巻いたキラキラがなんだか可愛らしくてツボ(笑)
そして、ステージに上がったトム・クルーズの挨拶と戸田奈津子さんの通訳が始まる。
トムの英語、流暢すぎて(当たり前だw)ネイティブのアメリカンイングリッシュは全く聞き取れませんでした〜!
ちょっとショック!!!w
それをさらりと通訳する戸田奈津子さん。
そりゃそうだw
戸田さんといえば誰もが知る、プロ中のプロであり通訳界のトップオブトップ!
しかも、戸田さんはトムが話し始めてかなり途中から被せて通訳をする。
なんだその神ワザ…!
トムもカッコいいけど、戸田さんにも惚れ惚れ。
戸田奈津子さんはマジ神でした。
実は、わたしの子供の頃の夢は「通訳」だったんです。(過去形)
そんな昔の夢をよく思い出させる出来事があります。
中学校1年生の時に、担任の先生の発案で「未来の自分に手紙を書こう!」と将来のなりたいものとその理由を書いて便箋に入れました。
それをタイムカプセルとして埋め、5年後と10年後に先生が各生徒に手紙を送ってくれるというものです。
5年後の18歳、10年後の23歳の時に、本当に手紙が送られてきました。
手紙の内容は…
=========
私が将来なりたい職業
第1位→通訳
理由:英語が大好きだから。世界中の色んな人と話したいから。
第2位→N響アワーの演奏者
理由:吹奏楽部でトロンボーンをしているから。
第3位→郵便局員
理由:安定していて、親が勧めたから。
=========
1位は、自分が心から好きなもの。
2位は、自分が経験したもの。
3位は、周りから言われたもの。
親から安定の公務員を勧められる洗脳にかかり、急に守りに入るところが自分でウケたw
周りに影響受けつつも、子供ながらに心からやりたいことを1位に掲げるあたり、ちゃんと考えてるじゃん私、て思いました。
今思えば、
「通訳」という職業になりたいというよりは、
英語が本当に大好きだったので
英語を使って人と人、国と国の架け橋になりたい。
もっと飛躍すると、
人と人、または何かと何かの間に立って、自分の好きなこと・得意なことで繋ぎたい。
そう思っていたのだと思います。
今行っているマルタ留学シェア&ギャザリングも、その1つかなーと感じるんですね。
マルタ留学に興味がある方たちを、
自分の体験談や情報をお伝えすることで、
その方たちとマルタを繋ぐ。
そんなことが出来ると嬉しいなと
直感的に初めてみたのだと思います。
・・・ちょっと話は飛びますが。
マルタ留学から帰国したあと、仲の良い方が
「なんとなくokayodonさんが好きだと思うから貸してあげる〜」と本を貸してくれました。
イタリア語翻訳者の田丸久美子さんが書くエッセイ本。
たしか、
「シモネッタのデカメロン イタリア的恋愛のススメ」
だったと思います。
そこに書いてあったのが、
=========
物を売ってお金を得る”商売”には興味はないから、
私は”言葉”を介してお金を得ることが仕事になった
=========
という内容。(表現や言葉はうろ覚えで正確ではありません。)
※もしかすると、上記の本を読んですごく面白かったので、後に読んだ田丸さんの別の本の内容かもしれません。
あ! まさにそれ!!
と自分が感じていたことを的確に表現されていたのでビビッときました。
私は商売やセールスは苦手だと感じているので。
「通訳」という仕事をするには、ぜんっぜん自分の英語力は乏しい。
しかし、クライアントさんから時々海外からのお客様ガイドを頼まれたり、カウチサーフィンのホストもそうだけど、自分なりの英語と自分なりのスタンスで、仕事ではないにしろ結果通訳ガイド的なことが出来ています。
なりたいモノ
やってみたいコト
って、実はその単語が表すそのものをしたいのではなく、もっと根本的なものを深掘りしたその要素の“何か”をしたいだけなのかも。
「何でそれをしてみたいのか」という。
例えば、
ひと口に語学留学と言っても、何でやってみたいのか。
英語が話せるようになりたい。
海外の友達が作りたい。
違う文化を体験してみたい。
海外で働いてみたい。
日本で英語を使った仕事がしたい。
みんなが行くから海外留学!ではなく「私は何で留学したいと思っているんだろう?」を考えると、国・期間・学校・滞在先などのディテールの輪郭が見えてくるかもしれませんね。
・・・トム・クルーズから、なんでこんな話の流れになったのか。笑
生トム・クルーズと戸田奈津子さんを極寒の中で見て、味わったことない興奮と長年の憧れと、寒さからの疲労を一気に感じたからか、ちょっとテンションがおかしくなってるのかもしれませんw
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