調停申し立てをしてみた(笑) からの~ お金返して!(驚) | 別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

配偶者の不貞発覚による涙の日々から奮起し、
こども達の生活を守るための調停や
malokoの気持ちの変化など
コーチングとの出会いも含めて
別居という心の自由を手に入れ
生活している現状の様子などを偽りなく備忘録として。

年末にお金の話などをしたので、年明け早々夫は義理父さんの買い物に付き合うとか言って本当は義理父さんに相談をするために実家へ一人で出かけた

弁護士の無料相談にも行った様子ニヤリ

 

私は着々と、これからの生活に必要なお金がいくらになるかを

子ども達の受験費用等ネットで調べながら算出し、

タイミングを見て話をしようと思っていた矢先、ボーナスも含めお小遣いをもっと欲しいと言って来たので、これはチャンス爆  笑と切り出した

私 「我が家の現状は、保険代だけで8万を超えている。このままだと、子ども達の進学費用は出せない。だから、保険は最低限残す以外は解約したい。それと、今のうちに少しでも貯金に回したいからお小遣いも減額したい」口笛

増えるどころか減ってしまう事に驚いた様子で、あれはどうしたこれはどうしたと色々聞いてきたが、結論として

夫 「保険の解約はわかった。でも、お小遣いの減額はダメ。これ以上減らされたらコーヒーも買えないムキー

 

私としては、出来れば両方OKが出れば文句なし!と思っていたが、お小遣いの減額は厳しい!と言うのは想定内だったので、保険を解約できる了解を得られただけでも、良しとしたニヤリ

 

翌日

少しだけ行動を起こした

離婚になるまでは、お金を私が管理したかったし、給与の管理も私がしていたのでこれまで通りにしてもらわないとと思ったし、何かあってからの行動だと遅いかなと思ったので、

【円満調停】という夫婦がやり直すために話し合いをしましょうと言う調停を申し立てた。

やり直すつもりはないけど。やり直すにはお互い何を約束しておくかを決めておきたいと思ったから。

自分の今住んでいる管轄の家庭裁判所に行き、申立書をもらい、

書き方を教えてもらい、指定の金額の切手や証紙を用意し、申し立てを起こした

 

2週間後

家庭裁判所から通知が来た

1回目の話し合いは2か月後の期日が記載されていた。

これは、夫にも別の封書で届いた。

夫は、少し驚いたように開封していた

 

翌々日

夫 「明日から弁当自分で作るわ」

私 「そうなの?わかった」

 

その月末

突然、義理母さんから電話が来た

夏頃、夫が車を買い替えたいからお金を貸して欲しいと言ってきたのだそうだ。

義理母さんは、何の疑いも無くタンス貯金の100万円を貸したと言う。

だが、4カ月前みんなで食事をした時、夫の車が変わっていなかったので、「お金を返して」と夫に言ったところ「何で?」と返ってきた。

これはやばい汗と感じたので、「返して」と再度伝えると、「私に渡してしまったので返せない」と言ったのだそうだ。

だから、私に連絡をしてきて、お金を返して欲しいんだ。という事だった。

このタイミングでなければ、何も考えずに「迷惑おかけしましたあせる」と言って返金するのかもしれないが、このタイニングなので、

疑う事しかできなくなっている私がいたプンプン

義理母さんから借りたという事になっている100万円は、

夫が私に離婚を突き付けてから暫くして、普段使っていない夫の名義の口座に入金があったことは記憶していた。

夫が離婚を切り出してからすぐに、この家の預貯金を折半して欲しいと言われ、その時は大人しく折半に応じていたのだが、今回の夫の不貞をみんなに公表後折半していた預貯金を再度私が取りまとめることになったので、そのタイミングで今回の普段使っていない口座も預かります。ニヤリという流れになり、口座に100万円が入っていると言う事実が私に発覚した!という流れ。

その100万円はどうしたのかと夫に問うと夫は、これまで15年間のお小遣いをコツコツ貯めてきたものだと言ったので、今回没収させてもらったのだ。

不貞をしている間、仕事だと言いながら本当は仕事でなく遊んでいた事実、仕事だと言いながら残業代が一切ついておらず家計にマイナスをもたらした事、彼女のところへ車で通っていたのだが、その車に使用していたガソリンは家計から捻出していたので、そのガソリン代。

それを全て足すとだいたい30万円ぐらいになる。

また、仕事中に飲むジュースやコーヒー、休憩時間に同じ現場にいる職人さんに配るコーヒーを家計から出していた。それも、何度もおかしいと訴えていたのだが、一向に聞く耳を持ってもらえなかった分もそれに足し、だいぶ遡る話になるが、長男が産まれてすぐぐらいに私がもらい事故で保険会社からお金をもらったことがあった。その時、夫は私の通院のために子どもを見てくれることも無く、通院がままならなかったので保険会社さんからいただいた金額も微々たるものだったのだが、それを折半しろ!と言ってきたことがあった。私は、なにも協力してくれていないのに何で折半するのか?と思ったがその時は仕方なく折半していた。

そのお金も含めたらと考えると、お小遣いを貯めたと言っている

この100万円は家計に入れてもおかしくない!と思った。

なので、本人了解のもと私が回収したという流れになる。

それを、調停を申し立てたとたん「返金して欲しい」と義理母さんからの連絡。

どう考えても夫が義理母さんに頼んで、義理母さんから借りたと言う事にして返してもらおう!という話になったのではないか?と思えてしまうプンプン

義理母さんは、「私を信じて」って言ってたけど、「あなたの子どもがこんなことしたのに信じてと言われてもねぇあせる」と、喉まで出かかったがぐっと飲み込んだ汗

まだ離婚まで、かなり時間がかかるだろうと分かっていたので、とりあえず、ここは大人しく返しておかないと今後義理母さんとも揉めるのも嫌だなぁと思ったので、渋々返金に応じることにした。えーん