彼女、初犯じゃないよ!に驚く夫 笑 | 別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

別居によって自由を手に入れたされ妻 DVの日々・突発性難聴・我慢の日々よ永遠に 

配偶者の不貞発覚による涙の日々から奮起し、
こども達の生活を守るための調停や
malokoの気持ちの変化など
コーチングとの出会いも含めて
別居という心の自由を手に入れ
生活している現状の様子などを偽りなく備忘録として。

年末

ボーナスが支給されたこともあり、夫からボーナス分のお小遣いを増額してくれと話が出た。

また、彼女から誓約書はもらったのか?、あの日はどんな話をしたのかと切り出してきた。

 

私 「彼女から誓約書はもらえなかった。彼女との二人の話の内容は、あなたから聞いていたことと彼女から聞いたことでは、異なるところがあったよ。どっちが本当のことを言っているのかは私にはわからないけど」

夫 「どこが違ってた?」

私 「始めて連絡をしたのはどっちか?って言う話の時、あなたは彼女からだと言ったけど、彼女はあなたからだと言っていたよ」

夫 「えぇ、違うよ、向こうからだよ!」

私 「今更どっちだって良いよ、お互いに相手からだって言ってるし、どっちかが嘘をついている事は明白だし、話も近いうち解決しそうだし」

夫 「誓約書にはなんて書いたの?」

私 「慰謝料下さいね、もう二度と会わないでくださいね、もうしませんって言う内容を文書で下さいね、このことは誰にも言わないでくださいね。って言う内容」

夫 「お金請求したの?ガーン

私 「したよ~ニコニコ そこはちゃんと罰として認識してもらわないと、悪い事って言う認識が出来なくてまた同じことしちゃうでしょ?彼女のためにもと思って入れたよニコニコ

夫 「いくらって書いたの?」

私 「いくらだって良いじゃない!」

夫 「なんでだよ!俺だって知る権利位あるだろ」

私 「100万」

実際は100万ではないが、夫は以前私が交通事故の被害者になり通院したことがあった時、保険屋さんから貰った慰謝料を半分よこせと言ったことがあった。俺にももらう権利がある!と言い張ったことがあるのだ。だから、今回も何かそんなことになるのではないかと思い、本当の金額は言わなかったえー

夫 「100万?」

私 「そう。だけど、弁護士さんから連絡が来て30万円が妥当だって言われた」

夫 「30万?だったら俺への請求金額は多すぎるだろ。彼女と同じにしてくれないとおかしいだろムキー

私 「結婚していると言う状況の中で、未成年の思春期の子どももいてその上で不貞行為をしておいて彼女とあなたの罪の重さが一緒なわけないでしょムキー

夫 「だとしても金額はもっと低くて良いはずだ!!ムキー

やっぱり、この人はすごいなびっくり自分のしたことを棚に上げて金額が妥当じゃないって言って来たよえーんと、私を黙らせた笑い泣き

 

更に、続けた

私 「彼女と会いますってなった時、あなたのために購入した物、あなたから貰ったものを持って来て欲しいと伝えたら彼女、既に捨てたと言ったのね。」

夫 「俺は食事代とかは出したけど彼女に何かを買ってあげるみたいなことは無かったよ。買ってもらったと言えば部屋着の半パンくらいかな?」

私 「物は何だって良いんだけど、彼女はあなたから私にバレました。と連絡が来て、その翌日に私と会うことになりました。そして、関係する品物は既に捨てました。って、行動がやたら早くない?あなたとの電話では泣いてたんでしょ?私ならあたふたしながら奥さんにバレちゃいました、やばいどうしよう、どうしようと思うことはあっても、品物捨てなくちゃ!とはこの短時間では思えないと思うんだよね?ってなると、証拠隠滅したのかな?すごいなぁびっくりってなるわけね。」

夫 「そんなことで捨てたんじゃないんじゃないの?」

私 「まぁ、彼女を守りたい気持ちはわかるけど、どうだろうね。

彼女と会った翌日には弁護士から連絡が来たんだよね。ってことは私と会ったその日か翌日には弁護士と契約をしているって事なんだよね。弁護士と契約を交わした行動の早さから見ても、初めての不貞じゃないんじゃないかな?と私は思うよ」

夫 「えっガーン確かに、そう言われるとそんな風にも思える。すごいな、お前ガーン」 驚きを隠せない様子だった。

私 「慰謝料も、毎月2万で分割でってふざけたことを言ってきたよ。看護師なのにお金ないんだって。ということは、前の旦那さんと別れた理由は同じ感じでそっちでも慰謝料払ってんじゃないの?ニヤリ

夫 「それはないだろぉプンプン

私 「本当のところはわかんないけどね、あなたは私に離婚を突き付けて、そんな人と付き合いを深めようと思っていたんだよ。人を見る目が無さすぎるえー見た目で言っても、この人じゃ仕方ないよねえーんっていう見た目じゃないよ?笑い泣き

夫 「ずっと付き合う気はなかったよ、しかも向こうがちゃんと聞いていたかはわかんないけど別れ話もしたしプンプン

な~に~ムキーよくそんなふざけたことが言えるなぁムキー

と、思ったが最大限、平常を装った。

私 「あ、そう。別れ話をしたのに、私に二人の関係がバレたとき泣いたんだ?」

夫 「突然だったから驚いたんじゃない?」

私 「突然じゃない不貞の発覚ってあるの?悪いことがバレる時はいつも突然だよね?笑い泣き

夫 「・・・」

私 「それに、残業と言って残業じゃなかった分の賃金、彼女のところへ通っていた分の生活費から捻出していたガソリン代はどうやって返金してくれるの?もらえるはずだった残業代にガソリン代、合わせると30万ぐらいになるよ。」

という会話が続いたが、彼女の行動などや私が提示している金額も、何もかも受け入れることが出来ないと言う夫だったので、もうこれ以上何を言っても無駄だなと、アホくさくなってその日はもう終わりにしたえー