食道がんの母と
49歳独身未婚の娘のドタバタ
看護日記を書いております
患者さんに真摯に向き合っている
医療従事者様には感謝しております。
色々な問題は間違いなく、実際に現場には
降りてこない人間…と判っていますが、
少し突っ込み入れさせて下さい。
5/21 13時から手術でしたが、
病院へはお見舞時間にしか
入れないので自宅待機
手持ち無沙汰が半端ない
意味なく猫砂を買いに行ったり
家にはまだ猫砂5袋もあるのに・・・
さらに今日じゃなくても良いのに
麹作り入りスタート
カレー麹
醤油麹
炊飯器では抹茶麹
急に麹マイスターになってます（笑）
憂さ晴らしでも気が晴れず。。。
家族が病気になっても何も出来ない自分に
情けなくなって泣きながら、仏壇前で
父に手術が無事に終わるようにお願いしました
手術が終わり、麻酔が切れる前に
病院で兄と待ち合わせ
一回り以上離れて、子供の頃にすでに
結婚した兄とはなんだろう兄弟というより
叔父さんみたいな感覚です
病室に行くと寝ている母
看護師さんに話を聞きに行くと
手術は問題なく終了、
麻酔で眠い状態なので声かけOKですと
再度病室に行き声かけするも無反応
兄と今後の見舞いのタイミングなどの
調整をしつつ待合でしばし待つこと30分
もう一度行き声かけすると反応あり
寝ぼけたままでしたが会話は出来た状態
団体部屋で狭くて暑いし、母も寝ぼけているので
明日また来ると言って病院を後に
買物をして家に帰り次は猫下僕の仕事だなと
少しほっとしていると病院からの着信が。。。
その昔父が入院した時に、父を交えた診察では
そんなに病状は酷くないと説明があったのに、
その後家に電話がかかってきて、父に会わない
ないように別フロアで先生から末期の肺がんだと
言われたことを思い出し。。。
何だろうと少し不安になりながらも電話をする
内容は先生から手術は無事終了した電話をしたそうで
先生はすでに帰っているのでお伝えしますねーと
看護師さんから
ほっとしたんだけど、その時17時過ぎ
先生もう帰ったって。。。
OL位の勤務時間なんですね
いやいや、手術という繊細で大変な作業を
されてますので、短時間労働で良き
最近激務で自殺する研修医とかいたもんね
そしてさらに時間がたってから
知らない電話番号から着信が
えっ、とまた父の悪夢再来かと思ったら
昔登録した派遣会社から仕事の紹介電話でした
紛らわしいわー
手術は無事終了、今後の術後の回復具合も
気になるし、細胞診の結果がまだですが
とりあえず一安心です
私の癒しですが
マリーちゃん、はしたないです（笑）
