アロハ〜
お元気ですか
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平安時代、外国から宣教師が
沢山やってきて
日本人もキリスト教徒になってもうらおうと
農民を集めてお話をされたそうです
この世は苦しみが多く
毎日が大変です
全知全能の神は
そんな私たちを助けてくれます
などと
お話をされたんだそうです
でも平安時代の農民から
こんな質問をされたそうです
全知全能の神なのに
どうしてこんな苦しく辛い世の中を
創ったのですか
もっと幸せで豊かな国を創ればいいのに
全知全能なのにおかしいのではないか？
悪い人がいるのは何故ですか
全知全能なら良い人ばかり作ればいいのに
人を騙したりこき使ったり
罪を犯したり人を殺したりと
悪い人が出てくるのか
どうしてか教えて下さい
宣教師は「悪い人は地獄に閉じ込めて
出て来れなくするので
大丈夫なんです」
閉じ込めたまま助けないんですか？
阿弥陀様は無限の光と無限の寿命を持ち
四十八の誓願をたてられた
苦しみ悩む衆生たちが阿弥陀様の名を呼んだら
必ず往生できるようにしたいと
今もいつも祈っておられるのに
たとえ罪を犯した人であっても
助かると言っている
全知全能の神は地獄に閉じ込めたままですか？
これを聞いた宣教師達は
日本人はダメだと思ったらしい・・・
何を言っても無理・・・
このお話は平安時代の農民が
宣教師を論破したという
有名なお話なんだそうです
その時代から私たちの時代まで
脈々と受け継がれてきた仏様の慈悲を
ご先祖様との姿を重ねて崇め
お盆や命日に手を合わせ
感謝する習慣が今も残っています
日本にキリスト教が根付かない理由の一つとして
心に留め置いてもいいのではないかなと
私は思います
今日も mahalo
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こちらは自由が丘や二子玉川の
主婦がよく持ってるバッグです
どんな季節にも
どんな服にも合うから
いいよね・・・
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