今日は標準にして一番後悔したものをご紹介します。
それは…
キッチンの蛇口🚰
木麗な家の標準キッチンは
永大
クリナップ
LIXIL
の3つから選べるのですが、
蛇口はタカギの
蛇口一体型浄水器キューブ
です。
🔻ホームページから🔻
不満があるのは3点。
①浄水機能が一体化しているので蛇口が長い
これなら
23000円程で取り付けできるとのこと。
ん～でもやっぱり蛇口が長いのよ。
で、こちらをつけられないか聞いてみました
タカギのみず工房グースです🦆
こちらも浄水機能が一体型で、グースネックになっているのでキューブやスタンダードにくらべると奥行きが短くなります。
ただタマホームでは取り扱いがなく大量注文ができないため、単体価格で50,000円越えになってしまうと
しばらく悩んで回答を保留にしていたら監督さんから
『ご自身で用意されますか？』
監督さぁん
営業さんには恵まれなかったけど、監督には恵まれました
しかも取り付けは監督さんがやってくれたので工賃も浮きました
(ほとんどの監督さんは普通はやらないそうなので、工賃は10,000円くらいかかるみたいです)
そういえば、キューブは流水が泡沫タイプでしたがグースは完全ストレートです。
泡沫は水に空気を含んで勢いを出すので節水になるらしいのですが、私はこれが苦手…洗剤の泡が落ちたのか分かりにくいので
～まとめ～
何も考えずに標準にしてしまったキッチン蛇口に数ヶ月悩まされましたが、引渡し後の施主支給に対応してくれた監督のおかげで、商品代のみという最小限の出費で交換ができました。
施工前であれば、浄水機と水道水の蛇口を分けることもできると思いますがそれでも私はタカギの一体型を選んでいたと思います。
理由は
蛇口が2つになるのが嫌、
浄水器カートリッジの定期便でメンテナンスが楽だから、
浄水器にこだわりを持つほど水をのまないから。
日本の水道水は優秀です。
タカギの浄水カートリッジは3種類あって、最低限の浄水機能の物を使用していますが
匂いも気にならないし美味しい水になります。
ただ、カートリッジのランニングコストを考えると家族住まいの場合はアンダーシンクの浄水器の方が良い可能性もあると思いますのであくまでも参考までに。
