おはようございます!
色々、あとがき書き終わって、
アップし終わったあとに書き忘れていたことに気づくことが多いんですが、
忘れてなかったら、ラストの作品あとがきに書きますね。
続きまして、2番打者は
作中の中でも2番っぽいチカラでいってみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
今作は、チカラ的にも
ものすごい気合が入っていた作品でした。
あのチカラが!
あのチカラが、オープニングから
暗転板付でした!
言ってましたもん。
「俺が出てくるまでの前半部分が、
いつも退屈って言われるんだよねぇ。」
このユウタとツッチーの家来感(笑)
そのチカラが板付!!
5年ぶりくらいだったらしいです(笑)
演じた木村明司。
今回、久しぶりに相当セリフ多かったんじゃないですかねー。
ほぼ、出っ放しでしたもんね。
あ、もちろん手の話ですよ( ´ ▽ ` )ノ
そして、
今作のペースメーカーでした。
しかしながら、
これはチカラの真骨頂。
今回は、チカラ全開でいってました。
もちろん、それはパワー全開でやるとかではないですよ。
チカラの評判はよかったですね。
安定してましたね。
タイジに振る早口言葉も、
一回も噛みませんでしたし。
でも、わりとどうでもいい所で噛んでましたね(笑)
では、導入が長くなりましたが
メイジに迫るあとがきいってみましょう!!
そんな時、宛先不明の手紙が届く…。
メイジは、今回タイヨウとセットみたいな所がありましたね。
高校時代から、今に至るまでずっと一緒だったのは、この二人だけでした。
木村、神田のKKコンビ。
これ、けっこう今作で度々出ましたけど、若い世代の方にはピンとこない人もいたかもしれないですね(笑)
生まれ変わったら、どうしたいか。
メイジの答えは、
「今と一緒」でした。
「自分が子供の頃にいて欲しかった大人になりたい。」
この言葉には、
バラバラになってしまった自分たちをとめてくれる大人にいて欲しかったという過去への想いが影響しています。
キャプテンでありながら、どこか頼られていないというメイジ。それは、本人も自覚しているところで、わりとバカにもされてます。
けど、いさという時には
みんなが頼りにしているというキャプテン像でしたね。
でも、ほんとは
こんなに喋るキャラじゃなかったんですけど、脚本が二転三転する間にだいぶ変わりましたね(笑)
もともとは、こんなチカラ様寄りではなかったんですけどね。
今作は、最初に脚本が出来てから
けっこう変更あったんですよね。
特に、メイジは変わったほうかもしれません。しかも、セリフが増えたパターンでした。大変だったろうなぁ。
人を殴る術を知り尽くしています。
どれくらいの力で殴れば痛くないのか、
また破壊できるのか…熟知しております。
でも、この設定でいうと
タイヨウがひどいやつな気がする(笑)
オープニングも、エンディングもチカラがいたのは、ほんと珍しかったですねぇ。
今作は、脚本も演出も色んな面で高評価をいただきました。
今作は、ほんと色んなところで
一皮むけた大きな作品になりましたね!
いやぁ、ほんとよかった。
※追記(笑)
チカラからの一言載せ忘れてました(笑)
↓↓
公演期間中、延々とツッコミのタイミングばかり考えてました(笑)
本番毎に変わる、お客様の反応は新鮮で、つくづく芝居はナマモノだと感じました。
演じることが、本当に楽しい役でした。
三番バッターあとがきは、
今作初参戦のユウタに行ってみたいと思います!!