星を飛び越え、時を飛び越え…
接触点のお話。
第一印象やファーストコンタクトとか
インターフェイスの類も含みます。
何かと何かが触れる所。
握手の手と手とか。
人と対峙した目と目、顔と顔とか。
そこで軋轢があると辛いのです。
人と人でなくともです。
接する事でストレスがある状態は大変
しんどいものなのです。
元々は情報処理、スマホやパソコンに
関係する用語ですので、そちらを例に
お話すると。
パソコンに意思を伝えるデバイスに、
キーボードやマウスがあります。
あと、アプリケーションの操作ボタン
なんかもそうですね。
※画像はイメージです
ユーザーインターフェイスと呼んだり
します。
わかりやすいアイコンの形をクリック
して、所望の機能を動作させることが
出来るのです。
IT用語辞典
ユーザーインターフェース
https://e-words.jp/w/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9.html
GUI
https://e-words.jp/w/GUI.html
そこで、タイピングスキルやソフトの
理解が十分でなく、扱いに難があると
意思を伝えるのが難しいのです。
伝えたい思いや、交流したい欲求が
あっても、インターフェイス、接触の
過程でしんどさがあると、疎遠になる
ものなのです。
逆に言うと、そこがスムーズだったり
心地よかったりすると、多少の齟齬や
すれ違いが許されたりするのです。
…なんて事を最近思ったのよ。
改めて、スマホやパソコンのお話。
私の趣味と言える、このブログ活動。
こんな長文を用意できるのも、私が
ブラインドタッチ出来るからと言える
のです。
私がパソコンと出会った学生時代。
パソコンでやれる事が何なのか、殆ど
わからなかった時代です。
９８ランチというアプリケーションが
あって、少しだけウィンドウズＰＣの
操作をしやすくなっていたのでした。
これもまたインターフェイスですね。
オルゴールアプリがあって、ゲームの
音楽の耳コピをしたりして遊んでいた
記憶があります。
あと、他の事というと…
「激打」なるタイピングソフトを練習
していたのでした。
北斗の拳を題材としてタイプの練習が
できるソフトですね。
他にもあまりよろしくない事も含めて
学生時代にパソコンを遊んでいたので
社会人で一太郎やロータスメールなど
取り扱う時も苦労がなかったのです。
オジサンの思い出話でした。
こんなＰＣ好きな上に。
脳内で膨大な事を考えてしまう気質が
重なると。
こういう長文ブログの作成が億劫では
なくなるわけなのです。
仕事でも、手順や進捗情報をワードや
エクセルにする事を得意としているの
です。
それで職場でのプラスの存在感をＰＲ
できているのです。
警備をやっている今も、たまに業務の
ガイドラインみたいなものを書いては
「よくこんなの作ったなあ」
「これは次期隊長だな」
なんて言われたりしているのです。
えっへん。
逆に、伝えたい事が多いのにＰＣなど
まとめたり伝えたりするスキルのない
ような人が上司だと。
アレコレやって欲しいという思いだけ
空回りしたりするのです。
そこに口下手が重なったりしたらもう
目も当てられない。
仕事の手順が明確になっていないから
部下も仕事がうろ覚えだったり、各々
我流のやり方でやったりするのです。
そりゃ、ものの解らない部下だらけだ
と嘆きたくもなることなのです。
それは、上司と部下の間を繋ぐための
インターフェイスが十分に機能をして
いないからなのです。
いいたい内容や持ってる知識が大した
ものでなくても。
それなりにキチッとした形となって、
手順や図解になっていれば、何となく
デキる人と見られたりするのです。
わたしです。
指示と部下を繋ぐインターフェイスで
ある「手順書」が明確になっていれば
仕事はやりやすくなるのです。
私はそれがなくて習得に困ったので、
私以降の者には初めからキチンとした
仕事をしてほしいと思うのです。
警備の実務の方のお話。
以前も少し触れてましたが、警備員に
とって一番必要なスキルは「傾聴力」
と言われているのです。
こちらの記事で書いてましたっけ。
警備員やろうぜ！
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12823729991.html
おえらいさんによる講習会でも聞いた
お話なので多分まちがいないのです。
警備員が「話しかけづらいオーラ」を
出していたら何か困った事があったり
不審な人を見かけたりしてもお客様は
相談をしづらくなってしまうのです。
それは身内、警備員内であっても同じ
ですね。
「何かちょっと気になった事が～」
程度の雑談で得られる情報ってのも
あるわけで。
そこで
「何だソレ今更言うのか！？」
とか
「そんな事いちいち言うなよ！」
みたいな応対をするようでは。
もう二度とソイツと口はきくまい、と
なってしまうのです。
警備から従業員やオーナーに対しての
問いかけの際も同じことです。
高圧的だったり、やる気や意欲のない
話し方だったりすると、もうソイツに
難しい話はできないな…と見限られて
しまったりします。
より細かい情報、プラスワンの情報を
お尋ねするような際、不快を与えない
接遇を持った振る舞いを心がけるのも
施設警備員には必要なのです。
杉下右京の「もう一つだけ」ですね。
ときに警備は施設の「顔」となるわけ
なのです。
それは従業員とオーナーを繋いだり。
従業員と利用者を繋いだり。
利用者と警察や消防など公的機関とを
繋ぐ事もあります。
そこで十分な意思疎通ができなかった
り、不快感や不信感を与えるようでは
警備員として、インターフェイスと
しては二流なのです。
インターフェイスの大事さ、少しずつ
解っていただけたかしら？
食事のお話。
私は自称健啖家です。
なんでも美味しく食べます。
高いものや、格別旨いものでなくても
食べる事が大好きなのです。
食べるの大好きタベルスキーです。
秋田では有名人、
話題のソーセージ職人タベルスキさん
秋田弁ペラペラでダジャレ好き...
異国で奮闘するポーランド人の素顔
https://www.j-cast.com/2022/07/25442458.html?p=all
一枚20円前後のトップバリュ食パンを
トーストしたものでも十分うますぎる
のです。
それは私の歯や胃腸が頑丈で健康で、
同時に舌が旨いと判断する許容範囲が
ガバガバだからなのです。
食料と触れる各種インターフェースに
軋轢がないのです。
いつぞＸで見かけたどなたかのお話。
寝起きが悪く具合良くなかったのを
夕飯を少量にしたらマシになった。
早寝少食は健康の秘訣だ
みたいなお話。
これはこれでさもありなんなのですが
ひとつあるのが「沢山食べたら辛い」
ってのは、消化力が弱いってことで。
その時点であまり元気じゃない、とも
言えるかも知れないのです。
警備に限らず、お仕事に限らず、人間
身体、体力が資本なのです。
エネルギーは食事で取るものです。
食えなきゃ、食わなきゃ身体も持たん
のです。
夕飯に白米二合食べて２～３時間後に
床について。
それで起床して１５分で朝食に丼飯を
食べるのです。
その分、カロリーは仕事で消費するの
です。
栄養素はしっかり取らねばなのです。
そこを、時間が不規則だから、とか、
腹減ってないから、と食事を抜いて。
休憩中に甘いコーヒーみたいなのを
飲んで済ませて。
いざ、夜勤終わりに食べるのは外食、
ラーメンやマック…
そんなんじゃいつ倒れても不思議じゃ
ないのです。
実際、先日知り合いが倒れたのです。
救急搬送されたのです。
スゴイオイシー！と食べられるもので
なくても、味噌汁や納豆ご飯や厚揚げ
キノコ類等、食事そのものを楽しいと
感じられるようになっていれば。
食事との「ふれあい」がスムーズなら
食事はおろそかにはならないのです。
さすれば自ずとそれは健康へと繋がる
習慣となるのです。
ま、鶏か卵か、って所もありますかも
知れませんけどね。
チキンかエッグか、じゃなくてね。
美味しいけどね、チキンもエッグも。
食べるから健康なのか。
健康だから食べられるのか。
食べないから不健康なのか。
不健康だから食べられないのか。
だから多少無理してでも栄養を考えた
ものを食べなさいってのは理屈にあう
のです。
無理してでも食べたら、多少は健康に
繋がるのです。
無理だから食べないとか、好きなもの
だけ食べていると、どんどん不健康に
なるのです。
中年になると特にです。
無理が利くのは２０代まで。
３０代でも無理をしてると、３０代の
後半でガタがくるのです。
４０代からはつまらん遊びやジャンク
フードにかけるお金を、健康のための
通院や診断や常備薬に使うべきなの
です。
そこでも意識の改革なしに油断すると
健康寿命に差が出るのです。
睡眠のお話。
睡眠のインターフェイスは寝具や環境
ですかね。
今ねむくないから、と夜ふかししたり
ソファや椅子で騙し誤魔化しの睡眠を
したり、音楽や照明をつけたままで
眠ると。
どこか身体を「いわす」のです。
疲れも取れないのです。
前述の救急搬送された知り合い君も、
ちょっとの猶予ある時間に寝ておけば
いいものを、変な無駄話をしてたり、
タブレット遊びをして夜ふかしをして
いた様子なのです。
体力回復を疎かにしていたのです。
正に因果応報。
慈悲はなし。
みなさんは睡眠さんとの意思の疎通、
しっかりとしてあげてね。
毎日の睡眠を大事にね。
運動のお話。
この流れで
「健康のためにしっかり運動してね」
と言いたいところだが。
私は運動とのインターフェイスである
足の裏が扁平足なのです。
ちょっと歩いたり階段を上ったりで、
すごい足がしんどいのです。
あと小児喘息を患っていたこともあり
呼吸器も強いほうではないのです。
肺活量が低くすぐ息が切れるのです。
特にジョギングは足と肺を使い続ける
運動ということもあり、人生を通して
楽しいと思えた時がありません。
陸上部でしたけれどもね。
練習が嫌で嫌で仕方なかったのです。
運動を続ける事が大事と解っていても
インターフェイスが悪く軋轢があると
どうしても億劫になっちゃうのです。
つらいわね。
趣味のお話。
私は以前、ＶＲを楽しく遊んでいたの
ですが、目が疲れたり頭が重かったり
文字通りのインターフェイス、操作が
面倒で思った通りにいかなかったりで
ここしばらく動かしてないのです。
やっぱり、そういうところで楽しさと
十分に触れ合えないと、魅力を感じる
のは難しいのです。
ゲームも、最近特に眼精疲労が酷くて
スマホゲームもちょこちょことしか
遊べないのです。
「目」は外界の多くの情報と触れ合う
一番のインターフェイスですからね。
そこがしんどいと何もできなくなるの
です。
疲れからか睡眠の方を優先してしまい
同じ様なステージを何回もクリアする
スマホゲームが苦痛に感じる事が多く
なってきました。
あくまで暇つぶし、休憩の気分転換と
いう位置においておくとするのです。
音楽も、最近電子的なピコピコ音楽が
耳に痛いのです。
アコギの優しい音色が心地よくなって
きたのです。
一生ものの趣味ですね。
なかなかね、第一印象で面白いと思う
事ができないとね。
趣味として魅力を感じないものです。
ネットの片隅で見た誰かのお話。
野球観戦はつまらない、と。
数時間の試合時間の中で盛り上がりは
せいぜい得点が入る前後数分。
他はずっとダラダラしてるから面白く
ない、とか何とか。
他の知り合いのお話。
サッカー観戦はつまらない、と。
野球に比べてもっとダラダラが長く、
数時間試合をして０－０で終わる事も
ある、とか何とか。
あと、お互い邪魔し合うので嫌いとも
言っていたのでした。
私のお話。
私はそもそもスポーツ観戦全般に興味
ない人生だったのです。
自分がスポーツするのは健康や勝負の
楽しさを求めるという意味で納得だな
しかし何故他人のスポーツを………？
てな印象。
それが楽しいという人もいるわけで、
その方の趣味を否定するつもりは全く
ありませんのです。
むしろ楽しめる事が多くていいなぁ、
なのです。
私のやってるスマホゲームも。
何が楽しいのかと言う方は少なくない
と思います。
「ポチポチゲー」等と揶揄される事も
ありますし。
ホントにね。
何が楽しいんだか。
特にオート戦闘なんかしてると、画面
見もしない時間も多いのです。
それに「何の意味があるのか」で言う
なら、スマホゲームは本当に皆無なの
です。
ゲームのデータが強くなったところで
いい事なんか何もないし。
ま、趣味に深い意味なんて求める方が
愚かですけれどもね。
でもなんか、気晴らしになるし。
スタミナ満タンで放置しておくの何か
もったいないし。
ついやっちゃうのです。
深い思いも意味もなかったとしても。
その「交流」自体がスムーズならば。
インターフェイスが快適ならば。
何か楽しく感じたりもするのです。
ペットもそうですね。
猫ちゃんの本心なんか、わかるわけも
ありません。
人からの思いも伝わりはしません。
でも、その愛くるしい姿ですり寄って
こられたり。
その姿でのびのびと過ごしてる様子を
見ることで。
きっと猫ちゃんも幸せや安心を感じて
くれていると思えるのです。
その交流、インターフェイスを楽しむ
のは、ペットを飼う理由として十分と
言えるのです。
但し！
インターフェイスだけに惑わされて、
目先の愉悦だけを追い求めて。
その先にある本質を見誤る事なかれ、
なのです。
ペットのお話の続き。
猫ちゃんカワイイだけで猫を飼うのは
難しいのです。
う◯こもするし。
家で爪も研ぐし。
家は毛だらけになるし。
餌や水やトイレ掃除もしなきゃだし。
時々うるさいし。
長く家を空けることもできないし。
諸々でお金もかかるのです。
そういうのの「覚悟」がある者だけが
動物を飼う事ができるのです。
あなた…
『覚悟して飼ってる人』……ですよね
ペットに「癒やされる」って事は逆に
ペットを「世話しなければならない」
というギブアンドテイクを 常に
「覚悟して飼っている人」ってわけ
ですよね…
詐欺のお話。
詐欺師は優しいのです。
素敵なインターフェイスをお持ちなの
です。
当たり前なのです。
ガサツで強引なインターフェイスで、
カモに警戒されたら元も子もないわけ
なので。
騙す為にはまず信じさせなければ。
相手を取り込まねばならないのです。
思わず信じたくなるような、見た目や
話術を持っているのがカリスマ詐欺師
なのです。
《パパ活女子のカリスマ逮捕》
「おぢには“病み営業”」
りりちゃん(25)が作成した
パパから大金を騙し取る
”魔法マニュアル”のすべて
「もう闇金いこうかな…」
https://bunshun.jp/articles/-/65290
男女逆バージョン、ホストだってそう
です。
お客様の為、お客様を癒やす為…
なんてホストがいるわけないのです。
本気でお話して病みの女性を救いたい
と思うなら、精神科医でも目指してる
はずなのです。
「癒やす」ための専門ですからね。
金のため、売上のため、順位のために
女性を風俗に落とすようなことをする
ホストになるわけがないのです。
騙せる容姿と話術を持っているから。
騙して金を稼ぎたいから。
自分は女性を騙せる容姿や話術があり
そこで金を稼ぐ力があると見せつけて
やりたいから、ホストになるのです。
「初めてのシャンパンはお前に」
その言葉の裏で…
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote87/
知らない業界のお話ですけどね。
結論はとくにありません。
世の中いろんなものと接する際に直に
目にするインターフェイスがあるよね
って事と。
上っ面、インターフェイスだけを見て
騙されないようにね、とでも書いて、
今日のシメとしましょうかね。