寝ろ!!
睡眠、休息のお話。
水木しげる先生は93歳まで生きられた
そうです。
手塚先生、石ノ森先生は、お二人とも
60歳にして亡くなられたとか。
その差は睡眠だったと言われている様
なのです。
水木先生みずから漫画にされていたの
でした。
睡眠力=幸福力という考え方をお持ち
だったそうで。
水木しげる先生の超名言
「私は睡眠力は幸福力ではないかと
思っている」
この言葉が身に沁みる人々
https://togetter.com/li/1215373
あと、好きなものを我慢せず食べると
いうのも秘訣だったとか。
甘いものや揚げ物も好きだったらしい
のです。
水木しげるの睡眠時間は10時間。
好きな食事で長生き&健康の秘訣。
死因は多臓器不全
https://asuneta.com/archives/100909
私の健康の秘訣はコレかもなのです。
私もよく食べ、よく寝るのです。
逆に、食べられない、寝られないって
のは、それだけで体調不良、メンタル
不調、不幸せのリスクの高い状態なの
です。
ま、ニワトリかタマゴかって話、とも
言えそうですがね。
寝られないから体調を崩すのか。
体調を崩してるから寝られないのか。
カラダもですが、メンタルもです。
日本には古来より
「病は気から」
という名台詞があるのです。
私が闇の心だった30代。
ゲームやパソコンばかりやっていて、
十分に睡眠を取っていなかったように
思います。
食事もインスタントや飲酒が多かった
と思います。
今もインスタントや冷食は多いですが
それでも家で食事をする時には豆腐や
納豆を積極的に食べたり、親に野菜の
メニューを多めに作ってもらって翌日
弁当に入れたり。
外食をしないような気配りをしたりと
気を付けています。
飲酒も2~3日に一回程度で我慢して
いるのです。
ですが、当時は毎日晩ごはん=飲酒。
ストロング4缶開けてリバースして、
スポドリがぶ飲みして、倒れるように
寝る毎日だったのです。
そんなヘベレケ状態で日付変わるまで
ネトゲして、朝も早起きしてネット。
その遊び方自体は楽しかったのですが
そりゃメンタルも体調も崩れて当然と
言えるのです。
情報元を探せませんでしたが。
最近の若者にうつやら自殺願望やらが
増えているらしいのです。
当時の私と似たような事情なのではと
思うのです。
エナジードリンクやコンビニ食などで
食事を済ませて。
スマホ遊びや夜更かしをして。
推し活とかホストとかVRとか、今の
時代は特にのめり込んじゃうタイプの
娯楽は多いでしょうけれど。
それに依存するような生活をしてたら
体に毒なのです。
心も、一見楽しい事をしているように
見えて、不健康になっているのです。
ある漫画家?さんも言っております。
『寝てない自慢』をしてた奴から
どんどん『消えていく』
30代の恐怖
https://yashiroazuki.blog.jp/archives/32508353.html
楽しさにごまかされていても、不眠や
不健康な食事に心身は確実に蝕まれて
いるのです。
そのガタ、ツケは30代から現れ始める
のです。
インスタントな楽しみを無茶な生活で
消費する生き方は20代までにしておく
べきなのです。
インスタントな甘味や激辛の食べ物で
食事をまかなうのは20代で見直すべき
なのです。
30代でそのままの生活を続けていると
メンタルを病んだり体調を崩したりで
死にたくなるのです。(経験者 談)
30代でゲームに飽きるのは生物として
必然だったかも知れませんね。
生命を脅かすものと本能的に悟って、
脳が喜びを感じにくくさせたのかも。
不自然に心を躍らせるのは時に人生の
支えにもなるでしょうけど、依存する
のは良くないのかも知れません。
若い内なら思い出にもなるでしょうが
40代くらいにはいい加減に心躍らせる
何かを渇望するのは卒業するべきなの
かも知れませんね。
ただ生きているだけの、質素で、でも
しめやかな幸せ。
その大切さに40代で気づいたのです。
焚き火を眺めるだけとか。
田んぼ道を歩くだけとか。
隧道や鉄塔やダムなど構造物を愛でる
とか。
人や地域の歴史に思いを馳せるとか。
それでいい。
それがいい。
それも、日本最大のところだからいい
とか、全国行脚して来てるからスゴイ
とか、SNSでフォロワー何人とか、
そういう楽しみ方は厳禁です。
近所のひとつ見ただけでいいのです。
気を張らない、人と比べない。
そんな幸せでいいのてす。
だからこそですね。
無茶のきく若い頃にキチッと頑張って
老後の心の支えを築いておくべきなの
です。
仕事で大変な思いをして自信をつけ。
趣味を満喫して老後の生きがいにし。
生き方、人格の基礎を培うのです。
40代までそれをやらずに、40代からの
スタートでゼロから築くのは、無理!
ネットの海の誰かさんの言葉のお話。
「40からは人生の答え合わせ」
そこまでにどう生きたかで、40歳から
楽しいか辛いか決まるのです。
私の言葉のお話。
「人生は打ち上げロケット」
社会人になるまでがロケットの設計や
発射台の準備。
社会人になるのが打ち上げ。
そこから遮二無二頑張って燃料尽きる
までエンジン全開、行けるところまで
高く飛ぶ。
燃料は増えることはない。
準備段階でどれだけ蓄えられるか。
飛翔中にどれだけ上を向けるか。
燃料が尽きてからは墜落しないように
上手く流れに乗る。
そんな感じ。
飛んでる途中に設計ミスを嘆いたって
どうにかなるわけがないのです。
飛んでる途中に燃料不足を悔いたって
そこからはなんともならんとです。
早死にした人のお話。
無茶をしたら死ぬ事は、無茶をしても
死なないと言い無茶した結果、死んだ
人が身をもって説明してくれてます。
早死にしてしまった著名人から
学んだ事
「死ぬ気でやると死ぬ事が
明らかになっている」
https://togetter.com/li/1144848
無茶な仕事、無茶な楽しみ方をせず、
しっかり休息睡眠を取るのです。
40歳までは「死なねぇよ」で頑張れも
するでしょうけど。
それを40代でもやると、50になれずに
死んじゃうのです。
私の睡眠のお話。
24時間拘束が当たり前にやってくる
警備業です。
こまめな休息で命を延ばすのです。
休憩中の「昼寝」は正解!
仮眠で仕事がはかどるワケ
https://www.starbucks-kenpo.or.jp/my_wellness/mindset/list23.php
グーとしっかり寝るのではなく。
ハッと気づいてすぐ行動できる程度の
浅い眠りをこまめに取るようにしてる
のです。
あと、脳を休めるのも大事なのです。
休日をぼーっと過ごすと脳はよけいに
疲労する
心の性質を知って正しくストレス
解消法を使う
https://toyokeizai.net/articles/-/703439?page=3
休日に頭を休めるのは、何も考えずに
ぼーっとしてるより、別の事を考える
のが良いとの事なのです。
別のことに集中したり時間をかけると
仕事の頭とは別の使い方をして、脳が
休まる。
らしい。
のです。
つまり、本ブログの駄文を考える事は
脳の休息になっていたんだよ!
ま、仕事中もブログの文章を考えたり
してるから、休まってるんだか何だか
わかりませんがね。
あ、本ブログについてちょっと余談。
前回のブログの長さのお話。
それってあなたの感想ですよね2
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12829290817.html
私はブログ文章をテキストエディタで
下書きしてからコピペして更新してる
のですが。
文字数オーバーして更新できなかった
のでした。
22518文字ですって。
すごいわね。
参考まで。
武蔵大学様の卒業論文に2万字以上と
いう条件があるそうです。
2万字、長いな、書けるかな…?
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/sociology/20190528.html
まあ、おじさんが暇つぶしに数日間で
書いた駄文と、大学の論文を同一視は
出来ませんけれどもね。
だもんで、小ネタとか自分語りとかを
削り、19000文字程度にしたのが
前回のブログだったのです。
泣く泣く削った文章があったのです。
改めて見返して、破綻した部分は多分
なかったと思いますが。
コンパクトに簡略して物足りなくて、
申し訳ありませんでした。
いつかディレクターズカット版で全文
公開したい所ですね(嘘)
結論。
こんな文章読んでないで寝なさいよ!