たまには趣味のお話。
いつも世の中の生きづらくて世知辛い
お話ばかりなのです。
いくらそういう世の無情を吐き出して
頭の中から辛さを消す目的のブログと
言えども、あまりそうだと辛気臭くも
なるのです。
楽しい事もね、書かなきゃね!
先日から
「ゲームをやるだけのためにスマホを
買い替えるのはもったいない」
的なお話をしておりましたが。
Rakuten BIG を買ったのです!!
楽天から発売されているスマホです。
電話として使っているRakuten Miniと
比較した画像を拾って来ました。
SUGOI DEKAI !!
ちゃんとスマホゲーができる端末を
入手できて喜ばしいのです。
ウキウキ
年甲斐もなく…なのですが、そういや
子供の頃からこういうデジタル小物が
大好きでした。
思い出のお話。
小学生の頃、ゲームができる腕時計を
買った記憶があります。
「ピッ」でパンチ、「ピピッ」で腕を
引く(ガード)でスコアを競う、とか
そんな程度でしたけれどもね。
学生の頃、連絡帳機能がある腕時計を
持っていた同窓生がいて、羨ましかっ
た記憶があります。
4千円くらいで売ってもらったんじゃ
なかったかしら。
ポケットカメラとかmp3プレイヤー
とか、携帯できる音楽・動画再生機器
みたいなのに魅力を感じていた青年期
だったのです。
閑話休題。
Rakuten Bigのお話。
バッテリーも充分。
画面サイズは文字通りビッグで。
容量たっぷり128GB。
試しに美麗ゲームの代表格「原神」を
遊んでみたけど、充分動くのです。
とりあえず、今まで遊んでたゲームを
片っ端から入れておいたのです。
ご紹介。
いちおう今のところのお気に入り順に
並べてあります。
1.アークナイツ
ジャンル:タワーディフェンス
開発:Hypergryph(中国)
配信:Yostar
大まかなルール。
「12人のデッキを組み出陣。
敵軍が赤い枠から青い枠に向かって
出てくるので、到達される前に自軍
ユニットを配置して倒す」
右下の「C99」が残りコストで、
下の顔が自軍ユニット、数字が配置で
消費するコストです。
コストは自動回復したりしなかったり
します。
低コストでコスト回復スキルを持つ
ユニットを初めに配置するか…
遠距離や魔法攻撃持ちを早めに配置し
空中ユニットに備えるか…
いつの時点で回復ユニットを置くか…
みたいな駆け引きをしながらステージ
攻略するのが楽しいのですね。
当然ながら「当たりキャラ」みたいな
ユニットがいるわけで。
ウチの高レベル順です。
(画像はちょっと前のものですが)
見る人がみたら、左からの4人だけで
だいぶ強い事を分かって貰えると思う
くらいに育っているのです。
特に、いちばん左上のイケメンさん、
真銀斬ことシルバーアッシュさんは、
「すべてを解決する」と言われる程の
チートスキル持ちなのです。
広範囲、高威力、複数体攻撃を長時間
何回も撃ち続けたら強いよね、的な、
「ぼくがかんがえたさいきょうわざ」
持ちなのです。
あと、かわいいキャラもたくさんいる
のです。
ホーム画面に立って貰ってます。
「シデロカ」て名前のキャラですが、
言いにくいのと耳馴染みのない響きな
事があって、一部では「シロデカ」と
言われたり言われなかったり。
白くてデカいし、納得ですね!
デヘヘヘヘ!
こちらアニメも始まっております。
今、勢いにノッてる大人気ゲームなの
です。
始めるなら今!(宣伝)
アークナイツ
【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】
1「覚醒 Predestination」
https://www.nicovideo.jp/watch/so41283307
2.メルクストーリア
ジャンル:ラインストラテジーRPG
開発:Happy Elements(中国)
…のカカリアスタジオ(京都)
大まかなルール。
「5人のデッキを組み出陣。
右から敵軍が左に向かい攻めてくる
ので、自軍ユニットを配置して左端
紫ターバンの主人公のHPを残して
敵軍を倒し切るか右端に到達する」
画面中央下あたりにある「SP.」を
使用して諸々のコマンドを行います。
・ユニットの配置
・ユニットの強化(Gutsの上昇)
・攻撃力UPなど効果を持つ魔物の召喚
・SP.の獲得量のUP
・救援ユニットの配置
これも近距離攻撃ユニットや、遠距離
魔法攻撃ユニットなど、様々な特性を
持つキャラをバランスよく組み込んで
配置していく必要があるわけですね。
ただ、こちらはアークナイツと違って
ステージが始まってからの駆け引きは
あんまりない感じなのです。
始まったら、全ユニット最強強化して
SPが枯渇するかスマホ処理能力の許す
限り仲間ユニットを投入してタコ殴り
てな流れです。
オート機能やギルドバトルがあるので
ポチポチと日課的に進めやすいゲーム
ですね。
カワイイキャラはもちろんいますが、
男性キャラも多く、全体的に健全と
いうか、ファンシーというか。
激しい操作があまりないのもあって、
万人にオススメなゲームと言った感じ
なのです。
あと、同メーカー作品で
「ラストピリオド」てのがありまして
そのゲームも昔やってました。
近々コラボがあるそうなので、両方を
始めるなら今!なのです。
(宣伝)
「ラストピリオド」との
コラボイベント決定と
開始予定日について
https://mercstoria.happyelements.co.jp/2022/10/08/18485/
3.アズールレーン
ジャンル:
横スクロールシューティングゲーム
開発:Manjuu,Yongshi(中国)
配信:Yostar
大まかなルール。
「前衛3艦、後衛3艦のデッキを組み
複数の艦隊でマップへ進撃。
各マップの敵軍を自軍チームで撃退
し、後半で出現するボスユニットを
撃退する」
シューティングと言いながら、攻撃は
オートで、移動はかなり慣性がついて
思い通りの場所には全く行けなくて、
それほど厳密な操作テクニックは求め
られません。
移動もオートがありますし。
育成・デッキ構築と、キャラを愛でる
のがメインのコンテンツですね。
あと、本作はイラストが「攻めてる」
事で有名でして。
ロード画面やキャラスキンが大変素敵
なのです。
デヘヘヘヘ!
4.ゴシックは魔法乙女
ジャンル:
縦シューティングゲーム
開発:ケイブ(東京)
大まかなルール。
「ショット別に1体ずつ2体、および
サポート3体計5体でデッキを組み
ステージ開始。
画面タッチでショット、敵を撃って
倒し後半登場するボスを撃破する」
デッキ画面はこんな感じ。
上の2体がショット別メインキャラで
下の3体がサポートですね。
サポートキャラはそれぞれ設定された
ボムショットを1回ずつ使えます。
基本ルールは「ゼビウス」等で有名な
縦シューティングゲームです。
シューティングゲームはゲームの基本
ですね。
操作が単純に面白いのです。
攻撃を打ち込むのが楽しいのです。
いわゆる「弾幕STG」と呼ばれる、
敵の攻撃も自分の攻撃もアイテムも、
ところせましと現れるのが特徴です。
↑のスクショも、金色の星が全部得点
アイテム、氷みたいなのがショット。
これらがワチャワチャと飛び交うので
おじさんの目にはしんどいのです。
Rakuten Miniの小さな画面ではとても
辛かったのですが、Bigでも辛いので
余裕のあるときにちょっと遊ぶ程度に
なってきました。
スコアアタックや被弾なしプレイが
メインコンテンツということもあり、
一撃くらうとやる気が失せるのも難点
なのです。
しかもそのスコアも、「魔力」という
ステータスの高いレアキャラがないと
どんな良いプレイをしても上がらない
のです。
更に、わざと敵を増やす(倒さない)
事でスコアが上がるテクニックもあり
ランキングを狙おうと考えると爽快感
なくなっちゃうのです。
レベルアップやランクアップの素材も
枯渇しがちで、それを稼ぐにも飽きた
ステージを何回もクリアする事になる
のです。
辛いわね。
惜しいわね。
「乙女」の名を冠するだけあって、
もちろんカワイイもあります。
デートや衣装チェンジ等、露骨な程の
萌えゲー要素があって、そっちは少し
要らないかな…
ただ、そのイベントの進行度によって
スコアやアイテムが貰えるので、やる
しかないのですね。
5分~8時間「おでかけ」イベントを
して、ポイントを集めて、ポイントを
消費してアイテムを貰う…
みたいな流れです。
8時間おきに義務のように会いに行く
のです。
ダルィ…(本音)
どうでもいいお話。
「ゴシックは魔法乙女」てタイトルが
ずっと違和感なのです。
ゴシックな魔法乙女とか。
魔法乙女はゴシックとかなら何となく
言いたい事もわかる気がするのですが
ねえ。
5.ブルーアーカイブ
ジャンル:学園×青春×物語RPG
開発:NEXON Games(韓国)
発売:Yostar
大まかなルール。
「メイン4人とサポート2人を選んで
ステージ開始。
左から各々攻撃したり障害物に隠れ
たりとオートで進撃、ラスト現れる
ボスを撃破する」
戦闘中にやれることは、右下スキルの
発動・場所指定のみです。
なお、スキルはデッキ6人が所持して
いる各々からランダムで3つ表示され
ます。
1つ使うと、表示されていない残りの
3つからランダムで補充される仕組み
ですね。
常にランダムで、使いたいスキルが
出てくれるとは限らない所に難しさと
楽しさがあるのです。
「それなら、何やったって一緒じゃん
オートでいいじゃん頑張りようない」
…と、手を抜いていましたが。
最近になって、結構な戦略がある事に
気づいたのでした。
敵の密集している所に範囲爆撃を仕掛
けたり、回復スキルを優先して使って
いのちをだいじに作戦にしたり。
オートがあまり賢くないので、うまく
指示してあげないとクリアできない時
けっこうあるのでした。
本作のカワイイは「かなり刺激的」と
言われておりまして。
どうやら、韓国のゲーム審査機関から
目をつけられていて、「表現調整版」
として、カワイイをマイルドな表現と
する方向にあるらしいのです。
『ブルーアーカイブ』海外版が
“18禁”と“表現調整版”の
ダブル展開へ。
レーティングに対応するため、
表現調整版作成
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20221006-221876/
私は個人的には、規制の対象にされる
露骨なセクシーイベントや描画より、
「メモリアルロビー」機能にハマって
おるのです。
ロビー、いわゆるホーム画面ですね。
クエスト・キャラ・ガチャ・設定…
みたいなのを選択する、ログインして
現れる画面ですね。
ここは通常、立ち絵姿のキャラがいる
程度で、何らかのセリフを話したり、
タップすると反応がある程度の機能を
もつゲームはあるのですが。
「メモリアルロビー」を設定すると、
キャラとのイベントのワンシーンが
滑らかなアニメーションで描かれるの
です。
スクショは静止画ですが、これが動く
のです。
デヘヘヘヘー!
しかも、ゲームを進行させていくと、
メモリアルロビーを設定できるキャラ
数が増えていく、と。
こういうのでいいんだよ。
脱がしたりとか、触れ合いイベントで
なくてもいいのです。
グラフィックに充分なクオリティが
あれば、エロなどに頼らずとも、ただ
そこにかわい子ちゃん(死語)が居る
だけで遊び甲斐があるのです。
前述のゲーム性の発見と相まって、今
最もアツいゲームと言えます。
ちょいとニュースにもなりましたし。
「ブルーアーカイブ」
イベント中の報酬下方修正に批判
謝罪と補てんを発表
「ヤケクソ補填」がトレンド入り
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a2578fa225ed975a77a22686dbc56aa9516554
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6.プリンセスコネクト!Re:Dive
ジャンル:アニメRPG
開発:Cygames(東京)
大まかなルール。
「5人選んでデッキを組みステージ。
右側の敵軍を撃退、最終ウェイブの
ボスを撃破する」
開発元のCygames通称サイゲは多くの
スマホゲームをリリース、大ヒットを
させている事でも有名です。
中でも「グランブルーファンタジー」
は格闘ゲームにもなっておりますね。
本作「プリコネR」にもグラブルから
参戦しているキャラがおります。
この子、元もなんか別のゲームキャラ
なんでしたっけっか?
また、サイゲはここアメーバブログの
運営様「サイバーエージェント」とも
グループ企業で関係しているらしく。
両社とも、良質のウェブコンテンツを
提供して下さっており、流石でやんす
な!(媚びを売る)
ゲーム自体は前のブルアカに似ている
というか、時期的に見るとブルアカが
プリコネみたいなゲームと言える所な
のですが。
オートで通常攻撃をしてる横から、
プレイヤーはスキルの指示だけする…
というシステムですね。
私の記憶の限りだと、ヴァルコネこと
「ヴァルキリーコネクト」てゲームが
この手のゲームの最古のものな気が
します。
あくまで私がプレイした中ですけれど
もね。
セブンナイツもそんなのでしたね。
7.ガーディアンテイルズ
ジャンル:アクションRPG
開発:Kong Studios(アメリカ)
発売:Kong Studios、Yostar
大まかなルール。
「4体でデッキ構築、ステージ入場。
仮想キーで移動、攻撃やスキルを
使用して敵とギミックを撃破し、
ゴール到達かボス撃破を目指す」
古き良きドット絵ACTゲームを思い
出させる作品。
「ゼルダ」や「聖剣伝説」と聞いて、
懐かしい楽しい思い出が蘇る様な方は
ぜひプレイを!
実際、そこのクオリティが高く好評価
されている作品です。
以前に、スレイヤーズというアニメと
コラボした事がありまして。
主人公と専用武器を当てときました。
この「スレイヤーズ」も古き良き作品
でして、なかなかにオタクオジサンを
刺激してきてくれるのです。
ただ、この「仮想パッド」と呼ばれる
スマホ画面の中に十字キーとボタンが
あるタイプのゲーム…
正直、苦手なのです。
押した気がしないというか、正確な
操作ができないのです。
本作の中には、障害物レースのような
ミニゲームがあるのですが、全然勝て
なくて諦めています。
あと、1ステージのやりごたえがある
ために、余程の時間とやる気と余裕が
ないと遊べない所が惜しいのです。
ま、いわゆる「掃討」、一度クリアを
したステージはボタン1つで再クリア
させてくれるシステムがあるので。
スタミナ消費とアイテム収集は地道に
進めているのです。
8.ウマ娘プリティダービー
ジャンル:育成シミュレーション
開発:Cygames(東京)
大まかなルール。
「育成したいキャラ(ウマ娘)を選択
コマンドを選択してステータスをUP
要所要所で訪れるレースを勝つ」
社会現象レベルで有名になったゲーム
と言えるでしょうね。
「ウマ娘 プリティーダービー」、
4月のモバイルゲーム売上で世界3位に
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1323636.html#:~:text=Cygames%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AEAndroid%2FiOS,Sensor%20Tower%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
「ウマ娘」大ヒットで過去最高値。
サイバーエージェント、2021年度
通期決算を発表
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1361826.html#:~:text=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%82%92%E7%89%BD%E5%BC%95%E3%81%97%E3%81%9F,%E6%8E%A8%E7%A7%BB%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
ウマ娘の売上のおかげで、私達がこの
アメーバブログを無料で利用させて
いただけているのかしらね。
サイバーエージェント、敏腕ですわね
(媚びを売る)
ただ、個人的な感想のお話。
本作はゴルシこと「ゴールドシップ」
というキャラが大変おもしろかったの
で注目したのですが。
それ以外は特筆して良い点はなかった
のでした。
競馬に興味がないし。
「どのウマ娘が好きか」がプレイの
醍醐味であると思います。
「推し」を決めて育成するゲームで、
そこにモチベーションがないと楽しく
ないのです。
私自身、アニメ絵の女の子は大変好み
ではありますが、限定のキャラに強く
思い入れをする程のマニアではないの
です。
「このキャラを引くまで課金!」とか
「このキャラで最速を目指して育成」
という熱量はないのですね。
そもそものゲームが、「パワプロ」と
揶揄していた声を見かけた位でして。
機械的にコマンドを選択していく事と
ただレースを眺める事しか出来ないの
でした。
前述のいくつかのオート進行ゲームは
スキルタイミングでプレイヤーの腕が
試される事もあるのですが。
ウマ娘は、ただ上げたいステータスが
上がるコマンドを選び続けるだけなの
でした。
しかも、どのウマ娘を選んでも、やる
事が一緒だし。
いわゆる「茶番」、キャラ同士の掛け
合いも興味がない私はスキップなので
面白みがないのです。
そのわりにストレージの容量をかなり
食うので、最近はプレイしてないので
す。
プリンニシテヤルノが実装されるまで
放置ですかね。
※解説
プリンニシテヤルノは実在する競走馬
です。
名前の由来は、先程挙げたプリコネの
とあるキャラの技名に由来します。
プリンニシテヤルノ(馬)の
意味・由来・元ネタは
プリコネのミヤコ?
https://knowledge-life.com/archives/4501
プリコネもウマ娘もサイゲ開発という
ことで、何らかのコラボを期待する
ファンがいるわけですね。
ウマ娘にプリンニシテヤルノが実装
されるとしたらミヤコの姿であろうと
妄想するのは私も同じなのです。
解説おわり。
その他、以前遊んでいたゲームの中で
有名所として
9.共闘ことばRPGコトダマン
10.パズル&ドラゴンズ
11.モンスターストライク
12.ぷよぷよクエスト
13.白猫プロジェクト
があります。
全部かなりやっていましたが…
プレイ自体も結構面白いのですが。
どうしても、強いキャラを入手して、
使わないキャラやアイテムを集めると
いう「作業」ゲームになります。
飽きるというかやり甲斐がないという
か…
「このプレイ時間は何のためか?」
という状態に陥りやすいのです。
仕事で疲れた頭と少ない時間を割いて
しょうもないクエストを10分進めて
ボスで負けたりしたらパーなのです。
勝てても嬉しくなかったりなのです。
だったら寝てた方がよいよね…
突き詰めたらスマホゲー自体何のため
にもなりゃしないんですけれどもね…
私の場合、仕事でちょこちょこ休憩と
いうか、スマホをいじる位なら出来る
時間ができるのです。
その間ただボーッとしてるのもね。
あまりにも勿体ないのです。
時間の消化。
もうやりたい事もなくなった、枯れた
初老オジサン、だらだらゲームが丁度
よい趣味なのです。
だから、
14.Fate/Grand Order
15.原神
16.FPS系のゲーム
17.MMORPG系のゲーム
みたいな、しっかり向き合って時間を
かけたり、文章を読ませるタイプの
ゲームはやる気がないのです。
冒頭に挙げた8つのゲームも、楽しく
遊んでると言いながらも、シナリオは
一切読んでないのです。
お仕事でシナリオを書いてるライター
さんには申し訳ないのですが。
他人の作り物のストーリーなんかで、
心ときめく時期などとうの昔に過ぎて
いるのです。
枯れた初老オジサンなのです。
1分で起動、1分でクエスト、3分で
クリア、位でできるゲームだと有難い
ですね。
昨今の私の個人的スマホゲーム事情は
こんなところですかね。
やっぱりゲーム、楽しいのです。
でも、昔よりゲームにお金を使う量が
とても減りました。
学生の頃は年一程度でゲームハードを
買って、月一回2480円くらいの中古の
ゲームを楽しみにしていました。
ファミコン、スーファミ、64。
メガドライブ、サターン、ドリキャス
PS、PS2、ネオジオもあったね。
携帯ゲームも、ゲームボーイ、カラー
ネオジオポケットもあったね。
今は2万円のスマホを買うのをずっと
我慢してたのでした。
今の方がお金あるはずなのにね。
自分で働いたり。
死ぬまで生きる事を考えたり。
生活費を計算したりと経験してお金の
有難みがわかったからかしらね。
何度か言っている気がしますが。
私は、5年早く生まれても、5年遅く
生まれても、今ほど幸せな人生を送る
ことはできなかったと思います。
私はパソコンのおかげで生きてこれた
と考えております。
趣味に仕事に調べ物に。
役所などの届け出、買い物と。
エクセル・ワードに専門ソフトなどが
「出始めくらいの頃にパソコン好き」
だったのが幸いでした。
その時代より前だと、パソコンはまだ
それほど生活に身近ではなく。
パソコンスキルを仕事で活用するのは
難しく、仕事で存在感を出すことは
なかったと思います。
その時代より後だと、パソコン出来る
程度では重用される事はなかったと
思います。
「出来る」に求められるレベルも高く
なっていますし、何よりも若い時代に
パソコンにハマったりなんかしたら、
まともに勉強しなかったと思います。
同じく、スマホやスマホゲームが学生
時代にあったとしたら絶対ハマってる
のです。
身を滅ぼしているでしょうなのです。
スマホやスマホゲームは究極の受動的
趣味だと考えております。
電話という生活必需品に抱き合わせの
ものだから買う。
寝ながらや食事中でも操作できるから
続けられる。
仕事の休憩中でもできると言ったのも
ありますね。
情報やイベントが自動で更新されて、
自分から活発に動かなくても楽しみが
補填されていく。
「基本無料」が多い。
ユーザーの絶対数が多い。
クリエイター(提供者)の数も多い。
何のスキルも勉強もリスクも必要なく
成果が得られる。
「これぞ」という趣味を持たない様な
怠惰な人間がハマる娯楽なのです。
こら私がハマらない訳がないのです。
Rakuten Bigたのしいです^q^
スマホゲーのスタミナ消化頑張るよ!