久しぶりの上野での活動で… | ちぇみ(채미)のブログ

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韓国ドラマ、俳優 イ・サンウ、K-Popアイドル 2PM大好き(*^_^*)
韓国ドラマや韓国語の放送を存分に理解出来るようになりたいので、勉強中。

土曜日は久しぶりの上野での観光ボランティアでした。
3月に「丹毒」を患って、しばらく無理をしないようにしていたためです。

何でも、やらなかったり、行かなかったりすると億劫になりますが、行くとボランティアをやってる人たちもいろんな人がいて、楽しいですね。

土曜日は、東京シティガイドクラブの下町Gの研修でお世話になったOさんと会ってビックリびっくり
グループは違ったのですが、前後していたので私たちが行く時に終わって帰ってくるOさんに会って、挨拶したら、「やってたんですね。」と声かけられました。Oさんは英語担当のようです。
活動ダブっている人、何人かいますね。

ところで、今回は対応件数は多くなかったのですが、初体験のことが…滝汗

休憩挟んで2回目の時、地図の前に年配の女性がいたので、普通に「どこかお探しですか?」と尋ねると、「家がわからなくなった。」と。
家はどこか尋ねると、西日暮里らしい。
示した方向も合ってるので、駅の方を指して、JRに乗ればいいと案内しようとしましたが、どうも様子がおかしい。
家族が不在の間にちょっと買い物に出たら、どうやって来たのかわからなくなったと。帰り方がわからないと。
家族は仕事で家にいないし、連絡先を書いたメモも置いてきてしまったらしい。

この辺りから、年齢的にも認知症の方かも。と思い始めました。

ペアを組んだ方に事情を話して、交番に連れて行くことにしました。
私としては交番までそんなに離れてないと思ってましたが、歩くのも辛そうだし、話をしていると自分の家の家だと指す方向が今度は浅草方面だし、やはりお巡りさんに助けてもらわないとダメと判断。
あと少しの所で、これはお巡りさんを迎えに行った方が早いと判断。
その場で待っていてもらいました。
交番で事情を話すと、私の格好が格好(ボランティアのポロシャツ)なだけに、外国人の方が家がわからなかったのかと思ったみたいですが、「年配の女性ですよ。」と説明。

お巡りさんにお願いしてから、持ち場に帰りました。
だいぶ時間がかかり、その後は日本に住んでいる台湾人の女性にバスで自分の家(東大前駅)まで帰りたいというリクエストを言われ、調べてあげたのと、西洋美術館の行き方を聞かれただけで、終わってしまいました。
私が対応中にペアの方が韓国の方、対応したらしいですが、私は韓国語対応0でした。

おばあさん、無事に帰れたかな??