つい夜更かししちゃうけどダイエットにも良くないの?

この答えは…

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日本人女性の睡眠不足はとても深刻なものです。
世界で一番睡眠時間が少ないのは日本の女性たちだというデータもあります。


さらに、起きていればカロリーを消費できるけれど、寝ているとカロリーを消費できないから、なるべく眠らずに起きている方がスリムになれると思い込んでいる若い女性がたくさんいるようです。


真実はまったく逆で、睡眠が足りないと太る確率が上がるだけです。



習慣的に睡眠不足の人は、肥満度のひとつの指針となるBMIの値が高い傾向があることが、大規模な研究で裏付けられています。


また、睡眠が足りないとインスリンの分泌も増えてしまうため、体が脂肪をため込もうとし、太りやすい体になってしまいます。

さらに、ストレスホルモンのコルチゾールのレベルも上がるため、老化のスピードを速めたり、お腹ま

つけたりすることになります。

そのうえ,食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減り代わり食欲を刺激するホルモンのグレリンが増えるのも睡眠不足の影響。

これではお腹がすき続けるばかりですから、睡眠不足で太りやすくなるというデータが出るのもうなずけます。


 

言い換えれば、7~8時間の良質な睡眠なしにはやせたくてもやせられないということ。



慢性的な睡眠不足は体重の増加、そしてひいては肥満にまでつながると指摘されているからです。

 

もちろん、美肌のためにも睡眠は重要です。肌細胞の修復は眠っているときが一番活発です。
 

さらに、脳へのエネルギーチャージや、ダメージを受けた細胞の修復、毒素の排出、免疫システムを健全に整えることなど眠っている間に行われることは実にたくさん。
 

 

朝起きて、体が休まったなと感じられなければ、良質で充分な睡眠はとれなかったということでしょう。

 

今晩だけならいいや、と軽い気持ちで考えないでください。
たったひと晩の睡眠不足でも翌日のインスリンの効きが悪くなり、血糖値が下がらなくなって大量のインスリンが分泌されるため太りやすくなるという最新の研究があります。


忙しい毎日を送っていても、毎晩しっかり眠ることを優先順位の上位に位置づけるようにしてください