美容液はシーズンごとに変えるものなのでしょうか?

健康な肌は、肌表面の角質層に約30 %の水分を含んでいます。
この水分量が30 %未満になると、肌は乾燥してきます。
さらに10 %以下になると、肌がとても敏感になります。
肌の水分量を左右するのは、セラミドという物質。
脂質の一種ですが水とも結合できるすぐれた性質があり、肌内部に水分をとじこめる働きをしています。
ただしその量は年齢とともに減っていくため、セラミド入り美容液で補う必要があります。
セラミドには及びませんが、ヒアルロン酸などの成分にも保湿効果があります。
美容液を買うときは、これらの成分が入っているかをチェックしましょう。
美容液はスキンケアのメインとなる重要なアイテム。
セラミドなどの保湿成分を含むものを、基本の1本として用意します。
肌に合う1本が見つかったら、むやみに買い替えてはダメ。
シーズンごとに替える必要もありません。
シミ·シワの予防など、さまざまな効果をうたった美容液がありますが、1本で保湿も美白もシワ対策も、というのはむずかしいもの。
保湿し外の作用を期待するなら、有効成分がしっかり入ったものを、もう1本別に用意しましょう。
2本の美容液を使うときには、さらっとしたものを先に、コクのあるものを後に塗るのがポイントです。