こんにちは、日ごろの生活リズムの都合上Vtuberの配信をリアルタイムで見れないことにまぁまぁ凹んでいるAruです。

 

そろそろ大学生活も佳境に入りそろそろ卒業後の進路について考えなければなくなってしまい少し心配しましたが親に『たとえ失敗してもそこで終わるわけではないからそこまでパニックになるな』と言われ少し安心した今日この頃です。

 

さて本題に入りますが今回は『パソコンと一緒に買うべきアクセサリー(周辺機器)』について語ろうと思います。

 

以前のブログでも解説しましたがインターナショナルスクールではパソコンやスマートフォンを授業中に使用することが当たり前となっています。

 

その理由については以前のブログで確認するとしてインターナショナルスクールで快適にパソコンを使用したいのならパソコン以外のアクセサリー(周辺機器)を購入する必要があります。今回のブログでは購入すべき周辺機器について解説しようかと思います。おすすめのパソコンに関しては僕はあまりパソコンに詳しくないし素人の僕の意見ではなくパソコンショップの店員等に実際に聞いて予算の中でベストのパソコンやスマートフォンを購入することをお勧めします。ただしアートの授業を選択している場合はグラフィックカードの性能がより高いデバイスを購入することをお勧めします。理由として画像や動画の編集ソフトの関係上グラフィックカードの性能が高くないと起動しない可能性が存在するためです。詳しくはAdobe公式サイトをご確認ください。

 

関係ない話はこれくらいにして個人的にお勧めしたい周辺機器を紹介したいと思います。

 

1, マウス

これは恐らく最も基本的な周辺機器だと思います。基本的なパソコン操作を覚えるため以外にももう一つ理由が存在します。

まず第一に画像編集ソフトの使用をより快適にするためです。ノートパソコンに事前から搭載しているタッチパネルは細かい操作が難しくマウスの方が細かい処理が可能になるためマウスの使用をお勧めします。また画像編集以外にもマウスをしようする方がタッチパネルよりも快適に操作することが出来ます。安物のマウスでもいいのでノートパソコンについているタッチパネルよりもマウスを購入することをお勧めします。

 

2, USBメモリー

これもおそらく結構大事にな周辺機器になるかなと思います。当然のことかもしれませんが授業中にパソコンやスマートフォンを使うということは様々なデータ(例:画像データや音声データ、これらのデータを使い授業中にプレゼンテーションを発表することはインターナショナルスクールでは日常風景です。)を使用することになるためそれらのデータを効率よく管理するためにはUSBメモリーを購入してそこにデータを保存するといった方法が一番有効です。

また、あらかじめUSBメモリーにデータを保存しておけば万が一パソコンが故障してもデータは安全に保管できるといったメリットが存在します。ちなみに個人的にはUSBの容量は32~64GBあたり大きいデータを保存するのに向いている容量なのでお勧めです、もちろんそれ以上の容量のUSBメモリーを購入できるならそのUSBを購入する方がもちろんいいと思います。

しかしもちろんUSBメモリーだけでは容量を管理するには不十分の場合もあります。それにUSB事態もデータを紛失する可能性(例えばメモリー自体をなくしてしまったりメモリーが壊れてしまったり等)も存在するため後述の外付けハードディスクの購入も視野に入れることも大事と感じています。

 

3, ペンタブ(ペンタブレット)

これはどちらかというと買っておくべき周辺機器(アクセサリー)というより学校でアートを勉強したい方は購入しておくとデジタルアートを制作しやすくなるのでお勧め。といった感じです。特にアート、デザイン系の大学に入学することを検討する方は特に購入を強くお勧めします。ペンタブを買うことで画像編集ソフトやペイントソフト(Microsoft PaintではなくCLIPPAINTやKritaなど)の表現の幅が増えることはもちろん画像データを生徒の間で送信したり制作した作品をオンラインで教授に提出することもよくあることなのでデザイン系の勉強をしたい方は特にペンタブの購入を強くお勧めします。またペンタブか液タブどちらを購入すべきかという話に関しましてはどちらを選んでもそこまで差はないんじゃないかな…と思います。ただ単に液タブを持っていないのでどうともいえないだけかもしれませんが…。

余談ですが個人的なお勧めのペンタブはWACOMのペンタブレットシリーズが直感的かつ簡単に(それこそ必要なソフトのインストールもサクサクと)使用できるのでお勧めです。(ちなみに今僕が持っているのはwacom intuosです、ペンもバッテリーレスで使いやすくていい)

 

4, 外付けハードディスク

これは先に説明したUSBメモリーと同時期に買うことをお勧めします。インターナショナルスクールで勉強していくうちに気が付けばドンドンドンドンデータが溜まっていきもう何も保存できないことがしばしばあります。それらを回避するために追加で別のUSBメモリーを購入したりもういらないデータを削除するといった選択肢もなくはないですがそれよりも個人的には外付けハードディスクを追加で購入する方が快適な可能性があります。もう授業で使い終わったデータ、そこまで重要じゃないデータ、旅行で撮影したデータなどそこまで重要じゃないデータはもう外付けハードディスクに移動した方がメモリーの整理もやりやすくなると信じています。

ここで注意してほしいのは外付けハードディスクはあくまでもデータの長期保存や管理のためであって課題やプロジェクトのために持ち歩くのは大変危険だということです。たとえて言うなら外付けハードディスクは家の倉庫、USBメモリーやメモリカードは家のタンスやクローゼット、勉強机の引き出しや本棚のように扱うのがベストということです。

理由としては外付けハードディスクは容量はほかのメモリー媒体よりも大きいのですがハードディスク自体とUSBのコネクタがケーブルでつながっているためむやみに持ち出すと断線や破損する恐れがあるからです。(実際に外付けハードディスクをメモリー感覚で持ち歩いたら壊したことがある)

よって外付けハードディスクはあくまでもデータの整理と長期保管、そして何よりあまり持ち出さないことが重要だと思います。

ちなみに外付けハードディスクは容量が1TBもしくはそれ以上あるものが望ましいと思います。実際に使っている外付けハードディスクも実際に1TBあるし(ただし実際に使用する容量は少し少なくなってしまうのは注意してください!)

 

5, USBハブ

お次はUSBハブです。こちらは複数のUSBを一つのUSBスロットに同時にさすことが出来る優れものでもしも購入したパソコンに十分な数のUSBをさせない場合に使用することをお勧めします。特に前述したUSBメモリーや外付けハードディスクを同時に使うときなどパソコンのUSBスロットが足りなくなる場合このUSBハブがあると便利だったりします。

またメモリー以外にも何か別の機器(例えば携帯とパソコンをつなげるケーブルやマウスにペンタブ、それからヘッドホンやゲームパッドに後述のWEBカメラなどなど…)を接続したいときにも有効に使えるのでこのUSBハブは結構重宝します。

ちなみにUSBハブを購入するときにUSB2.0もしくは3.0の二つのタイプが存在しますが個人的にはUSB3.0の方が両方に対応できると思うのでそちらをお勧めします。

 

6, Webカメラ

こちらは意外と忘れがちですが(実際に僕もこのブログを書いている途中で思い出した)このWEBカメラも意外と重要な周辺機器だったりします。2020年から始まった某感染症パンデミックは私たちの生活ライフを大きく変えしばらくの長い間ステイホームしなくてはならない状況が続いたのは言うまでもありませんが当時オンライン授業で必要だったものはWebカメラでした。こちらはUSBを通じてカメラで自信を映すことのできるデバイスです。

パンデミックが落ち着いた今でも意外と使われることの多い周辺機器で例えばZoomで会議をするときなどは互いに顔を見せ合うというのは大変重要でWebカメラはいまだに重宝されたりします。

もちろんパソコンにあらかじめカメラが付いている場合もありますが個人的には古いパソコンを使っているとカメラが付いていなかったりや種類によってはカメラのついていないパソコンなどもあるためWebカメラを購入することは決して悪い選択ではないと思います。

 

以上が僕がお勧めするパソコン用のアクセサリーです。このほかにも必要に応じてアクセサリー等を買い是非素敵なインターナショナルスクール生活をお楽しみください!

 

また今回のブログと以前のブログの内容の動画版も是非合わせてご覧ください。

 

そして時間のある方は新しい動画も是非ご覧ください。

 

 

(2024年3月31日追記、このインターナショナルスクールに行く前に買うべきパソコン用周辺機器を開設する動画を今朝アップしました。見てくれると嬉しいです。)

 

 

それではまた次のブログで会いましょう