こんにちは、以前書いたNijigen Expoのレポートが多いのほか伸びてアメブロランキング第三位に入ることが出来てとてもうれしかったAruです。

 

今回は「インターナショナルスクールのデジタルデバイスの使用」について語ろうと思います。

 

インターナショナルスクールでは生徒が携帯やパソコンを使用することが普通で授業中にそれらのデバイスを使用して調べることも当たり前です。もちろん調べ学習や授業でプレゼンテーションを制作するためにもデジタルデバイスが使用されます。

これも一つのインターナショナルスクールならではの特徴ともいえるのではないでしょうか、しかし何故インターナショナルスクールでは普通にパソコンやスマホを使って授業を行うのでしょうか?

 

まず第一に考えられることとしてはインターナショナルスクールでは普通に先生生徒含めメールやWhatsapp等で連絡を取り合っているというのが理由として考えられます。まず入学したら中学生や恐らく小学生でもGoogleのメールアドレスをもらうし個人のアカウントとは別に学校専用のアカウントをもらいそこで宿題や提出物を管理することはザラにあります。

 

学校の大事なお知らせもプリントではなくメールで届くのでインターナショナルスクールでは出来るだけこまめにメールボックスを確認するクセをつけること心掛けましょう

このほかにも特にスマホではあらかじめ辞書アプリ等をダウンロードすることによって授業中でも簡単にわからない言葉があったとしてもすぐに調べることが出来ます。よって英語学習の視点から見てもスマホは有効なメソッドと言えるし単語帳アプリなどほかにも有効なアプリケーションを駆使することによって英語学習は日本の学校のそれとは段違いのクオリティの英語学習を行うことが出来ます。(ただしよほどのことがない限り和英辞典は使わない方がいいです。詳しいことは別の機会に話します。)

 

しかしおそらくインターナショナルスクールで電子機器を使用する一番大きい理由はインターナショナルスクール自体が教科書を使わずに出来るだけ考えて勉強するシステムを採用しているためではないでしょうか?

 

詳しい説明は別の機会に説明しますがインターナショナルスクールの授業では基本的に個人またはグループで相談しながら先生が提示した内容について自主的に調べて判明したことや考えることを発表するといった教育方法を採用しているため生徒がパソコンやスマートフォンを持っていた方がラクに授業が進むといったメリットが存在するのでしょう。このような教育方法は英語でCritical thinkingsactive learning, creative learningなどと呼ばれていますが詳しくは別の動画やブログで後日説明したいと思います。

 

このブログでインターナショナルスクールで使われる電子機器について少しでも理解が深まれば幸いです。もしも将来インターナショナルスクールで勉強することに興味があるまたは自身のお子さんをインターナショナルスクールで勉強させたい方は入学前に事前に電子機器の使用について問い合わせすることをお勧めします。

 

過去に投降したインターナショナルスクールでの電子機器の使用についての動画もよろしければご覧ください。

 

 

よろしければ新しい動画も是非ご覧ください。

 

 

それではまた次のブログで会いましょう