子宮頚がん検診 | 適応障害とのたたかい

適応障害とのたたかい

2022/3月から適応障害疑い。2022/5月に診断がおりる。セルフケア・認知行動療法メイン。通院中。日々の記録日記。


【今日のがんばり】
・通院
・洗濯
・英会話
・ビタミン剤飲む
・3食分の食事

コルポ診じゃなかった。
普通の子宮頚がん検診だった。

どうやら、前回コルポで異常がなかったから、念のためにもう一度子宮頚がん検診をしてみましょう…という流れだったらしい。
これで検査の結果が良くなければ、再びコルポするみたい。

なーんだ。
ドキドキして、ちょっと損した。

……ということで、今日の通院は無事に終了でした。
検査の結果は、また来週。

そういえば、それとは別に「多嚢胞性卵巣症候群」だったことが発覚。
今までの病院では「何故か卵子が育たない」と言われていたけど、そこから10年放置している間に、ちゃんと原因がわかって、病名がついたみたい。
別に妊娠を望まないのであれば気にしなくても良いようなので、とりあえずは放置かな。


病院の待ち時間に、おすすめに出てきたblogを少し読んでたのだけど、誹謗中傷があまりにも酷いblogでびっくりしてしまった…。
とある人のことが気に入らないとの理由で(もちろん読んでみると、その相手の対応も良くないとは思ったが)、延々と、大きな赤文字で悪口を書いていて。
読む人が読めば相手が誰か簡単に特定出来るような相手の特徴まで書いていたから、流石にどうなのかな…?と思って通報はしてみたけど、よく考えると、摩耶ちゃんのあの記事でも消えなかったんだし、amebloは誹謗中傷OKなのかな……。

弱っている時に、ああいう攻撃的な文章を読むと、かなり心がしんどくなる。
子供に発達障害があると、親がヒステリーになりやすい傾向でもあるのだろうか……。
片っ端からミュートかけてるけど、かけてもかけても、おすすめに出てくる記事、そんなのばっかりでしんどい。
適応障害と発達障害、確かに多少の関連性はあるけど、読むのしんどいから、丸ごとおすすめに出ないように出来ないのかな……。
でも、当事者のblogは読みたいから、難しいな……。

過激で攻撃的な文章を書けば書くほど、読者は伸びるもの。
そういう世界なのは理解してる。
たぶん私も、相手方の情報をもっと出して、会話を詳しく書いて、相手方のことを「クソ」呼ばわりしたりすると、たくさんの人から同情をかうことも出来るのだろう。
でも、そんな私刑をしてスッキリする人間にはなりたくない。
そもそも私の中に「憤り」の感情はあっても「怒り」や「憎しみ」の感情はないので、書けないしね。

相手方の苦しみもわかる。
相手方が自己愛性パーソナリティ障害ならなおさら。
私なんかよりも、もっともっと生きづらいはず。
そんな人のことをどうして憎むことが出来るんだろう。

私は、どんな人とも共存や棲み分けをして、生きていきたい。
それぞれが幸せな人生を送れたらいいと思ってる。
その相手が、私を適応障害に追い込んだ人であったとしても。
それぞれに生きる権利はあるんだしね。

だからこそ、相手を追い込む人の気持ちは本当にわからない……。