今ならまだ間に合いますよ～！ 焦らずにゆっくりお話しいただけます～
麹には、『生麹』と『乾燥麹』という物があります。
乾燥麹は、その名のごとく生麹を乾燥させた物で、
保存が効くという利点があります。
しかし、麹のパワーは生麹よりは劣ります。
一方の生麹は、麹菌が元気な状態なので、
味噌作り、味醂作り、甘酒、塩麹、醤油麹、麹漬け等、
活用範囲が、とても広い麹になります。
そして、『麹初心者さん』におススメです～
ネットで簡単に購入出来ますし、
今の時期、道の駅やスーパーなどでも見かけることもあります。
（山口だけだったら、ごめんなさい）
麹の扱いで大切な事は、『温度管理』です。
これさえ出来れば、『保温調理器具』がなくても簡単に出来ます
私は、こちらの土鍋で作りますよ～
温度管理がポイントですから、
『温度計』は用意された方がベストです
麹の適温『６０℃』を『１０～１２時間キープ』させれば、
美味しい甘酒が完成します。
では、どうやって土鍋でそれをやっているのか
その秘密をお教えします～
『麹＋ご飯』を適温に加熱します。
そのお鍋をまず『新聞紙等』で包みます。
お鍋の底が熱くなっていますので、一旦不要な紙で包むのです。
その次は、バスタオル等で包みます。
その次は、毛布等で包むか、
『保冷バック』や『クーラーボックス』に入れます。
その後は、温かい場所に置いておきます。
では、『炬燵』の方が手っ取り早いと思われるかもしれませんが、
と思われるかもしれませんが、個人的には、炬燵はおススメしません。
炬燵は、人の脚が入る場所ですから、
『雑菌』が、たくさんいる可能性があります。
麹菌は、デリケートな菌です。
雑菌の方が勝ってしまうと、
酸っぱい甘酒、
つまり・・・・、
『失敗』を引き起こします
２～３時間置きに温度の確認をして、
温度が下がっていれば適温まで加熱します。
そして、グルグル巻きで保温する。
これだけで、特別な道具『保温器具』を使わず、
簡単に甘酒が作れます～
作り方や分量、詳細は、ネットに沢山出ています。
（好きなレシピを選んで下さい
）
）ですから、私は温度管理の方法だけで・・・
こんなマニアックなやり方は、
おそらくあまり出てないと思います～
本来の貴方に戻りましょう～
覚悟
を決めた貴方におススメ～ 
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私と出逢って下さって、ありがとうございます
あなたと出逢えたおかげで、
今日も素晴らしい日になりました
貴方の明日も、素晴らしい日になりますように～
最後まで読んで下さって、ありがとうございます
あなたとのご縁に感謝～
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