2月24日(日)
稲荷町にある「大和」で美味しい雲吞麺を食べた後、浅草まで徒歩でブラまくりしてみました。
道具街でも有名な合羽橋はいつ歩いても楽しいです。
昔、骨酒用の酒器を探しに来て良いのを見つけて購入した事がつい昨日の事のように思い出されますネ
浅草の仲見世通りはいつも人でごった返していて活気が合って好きです。
そして、、、
浅草に来たら呑兵衛の聖地”浅草1丁目1番地1号”に寄らなくてはいけないですねぇ♪
そう!
"電気ブラン"で有名な
「神谷バー」
今回は時間の関係上売店のみの訪問です。
モチロン自分への土産として電気ブランを購入♪
いつの日か、このグラスで乾杯をしてみたいけどそんな日は来ないだろうな、、、
さて、、、そんなこんなで東京メトロ銀座線で末広町(秋葉原)まで戻ってきました。
この日の2軒目は秋葉原の老舗中華の
「松楽」
世界を代表する街になった秋葉原の一等地で長年営業を続けられているのはスゴイですよね。
昔懐かしい東京醤油ラーメンを提供し続けている店でもあります。
この店は2014年2月以来5年ぶり2回目の訪問になります。
14:25店に到着。

先客4名、後客1名。

ワンタン・・・イイねぇ~♪
最近ハマっているからねぇ!
”肉厚ワンタン”
惹かれる言葉だ・・・。

私のDNAである東京醤油ラーメン!
だからと言ってこれと言った語り草は無いので割愛させていただく。

「ワンタン麺」¥800を購入。

卓上の品々達。

5分程でラーメンが出てきました。

チャーシューはフツーに旨い


メンマ、、、この場合支那竹と言った方がイイかな。
これもフツーに旨い


メインのワンタン。
肉厚!?
チョイ微妙感がたっぷり肉汁と共に流れ出す。
麺はこんな感じのかんすい多めの中細麺。
スープは、鶏ガラ醤油系でやや甘めな仕上がり。
何とも言えない懐かしい味です。
江戸っ子の持つ身体の中にある記憶が懐かしさを感じさせるのかもしれません。
ヤミツキという事ではなくたまに食べたくなる記憶の中の味と言ったところでしょうかね。
フツーに美味しく頂きました。

懐かしさの証
完食&完飲





またいずれ機会がありましたらフラっと寄りたいと思います。
ごちそうさまでした(#^.^#)
その後、秋葉原を市場調査。
すると遂に発見しましたよ!
秋葉原で一世を風靡したおでん缶が¥320です。
ワンコインラーメンの店もある中で1缶500円。
こういう考えは持たない様に。
ネタ度満載の缶が500円で売っているのですから!
安いもんですよ
賞味期限も約2年ありましたから保存食としても重宝しますね♪
また買いに来よっと

【住所】
【営業時間】
11:00-16:30
【定休日】
火曜が多い。
当月の休みが店先に貼り出される。
【電話番号】
03-3251-7010
【最寄り駅】
JR山手線・京浜東北線・総武線各駅停車
「秋葉原」駅下車
徒歩3分。
東京メトロ銀座線
「末広町」駅下車
徒歩4分。
2004年リニューアルオープン
1933年横浜で屋台からスタートという説もあり。
2021年3月31日閉店