2月22日(金)
平塚駅近くにある「老郷」で食べた後、平塚のソウルフードであるご当地ラーメン【ラオシャン】を食べ比べるべくもう一つの雄である
「花水ラオシャン」
に行きました。
駅からダラダラと歩いて20分ぐらい。
14:06店に到着。

先客13名、後客14名。


先程の「老郷」と違いタンメンのメニューが多い。
老郷と同じにするべく「わかめタンメン」¥450を注文。
店員さんに『餃子は?』と聞かれたので、つい「餃子も」と言ってしまい結局「餃子」¥350も頼む事に。
勧められると断れないんだよねぇ~
しかし・・・タンメン¥400、わかめを入れても¥450だから安いねぇ!!

卓上の品々達。

12分程でラーメンが出てきました。

小ぶりのわかめが麺を囲むように入っている。
刻み玉葱もイイネ♪
麺はこんな感じの細ストレート麺。
そうめんみたいな食感です。
スープは、野菜雑多のあっさり系で酢がバッチリ効いたパンチ力抜群のスープ。
これは、絶対にクセになる味だ!!
中毒性たっぷりの平塚ソウルフード。
老郷とは似ていて非なるものなりといった印象。
同じ平塚のソウルフードのラオシャンだけどメンマの分だけ150円高い老郷。
麺も冷や麦に似ている老郷とそうめんに似ている花水ラオシャン。
どちらも甲乙つけ難い。
それは何故なら両方とも麺とスープが共に旨いから。
『辣油で好みの味にしてください』と言われていたので辣油を数滴入れてみた。
イイねぇ~~♪
酢と辣油ってホント合うよねぇ!!
この味に麺をツルツルっといくとサイコー

餃子がこれまたパリパリ感抜群で旨いんだなぁ~♪
ってゆーか口の中が酢と辣油モードになっているから餃子が抵抗なく入っていくよ!
うまくできたコンビネーションだね

