大晦日は普段しづらい夜更かしを思う存分に、そして、元旦の朝は心ゆくまで寝たり、自宅でごろごろと過ごすことに幸せを感じつつも、どこかで「年初めから寝正月で良いのか?」と思ってしまうことはありませんか
現代では少しネガティブな印象もある「寝正月」という言葉ですが、ひと昔前は、ごく一般的な習慣でした。大晦日は心身を清め、寝ずに年神様をお迎えする風習があり、その分、元旦は遅くまで寝ていることが好しとされていました
とはいえ、正月二日以降も寝てばかりではいけません。正月二日に早起きすると一年中早く起きられるという言い伝えもありますが、元旦ぐらいは縁起を担いで寝正月を過ごすのもよいかもしれませんね
まくらぼでは、初夢福袋キャンペーンを実施しております。新しい年に枕元も一新。大切なご家族の健康長寿を願ったお年始ギフトとしても、ご自身への日頃のごほうびとしてもおススメです
▼まくらぼ初夢福袋キャンペーン