【脳への刺激を軽減!】効果的な睡眠を取るために、寝る前にやったほうが良いこと。 | -オーダーメイド枕の店-まくらぼ

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皆さま、こんにちは!
まくらぼです🌙

近年、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスが充実し、
スキマ時間に動画を見る人が増えているようです。
就寝前に動画を観ながら横になっている人も多いのではないでしょうか。

しかし、寝る前に明るい画面を見ていると
睡眠ホルモンと呼ばれている「メラトニン」の分泌が抑制されてしまいます。
メラトニンの分泌は、睡眠の質を向上させるために非常に重要!

今回は、メラトニンについて詳しく説明していきたいと思います。

 

 

 メラトニンとは...?

メラトニンは、「眠気を誘発するホルモン」として知られています。

通常、日中はメラトニンがほとんど分泌されませんが、夜間になると分泌量が増えていきます。
このメラトニンの分泌が始まることで、体内のリズムが夜間に向けて整い、睡眠を促すのです。

また、メラトニンには睡眠の促進だけではなく、新陳代謝の促進、抗酸化作用などの効果も期待できると言われているので、体内時計に沿った分泌サイクルを行うことで、健康面にも良い影響を与えることができます。

 

 

 睡眠の質を高めるためには?

睡眠の質を高めるためには、メラトニンの「分泌リズム」を整えることが重要です。

前述したように、寝る前にスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使用することで、青色光が目に入ってしまい、メラトニンの分泌が抑制される可能性があるため、睡眠の質が低下することがあります。

もし、iPhoneやスマートフォンで動画を見ている人は、「ナイトシフトモード」の使用をオススメします!
ナイトシフトモードの設定することで、メラトニンの分泌を抑制する青色光ではなく、目に優しいオレンジ色に変わり、就寝前の脳への刺激を低くすることができるのです。

夕方ごろから睡眠の準備を始めることで、質の高い睡眠を手に入れましょう!


まくらぼでは、睡眠テクニックの発信や睡眠学セミナーの開催などを行っています。
なかなか寝付けない方や、朝起きるのがつらいと感じる方は、是非まくらぼのホームページを覗いてみてください!

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