さとちゃん父の介護問題
さとちゃんちの介護問題
さとちゃんの80代の父
昨年の12月に腰を圧迫骨折し入院
その後自宅介護は無理とのことで、
特養を申し込むが空きはなく
デイサービスとお泊りMAXで3カ月介護施設で
お世話になっていました。
4月から自宅に戻って来るようになったわけですが、
その後どうなったかというと・・・。
さとちゃん父その後
腰の圧迫骨折で歩くことは難しいと言われていましたが、
病院を退院するころには一人で廊下をうろうろしていたようで、
「あれ?」って先生も思ったようですが、
自宅介護を無理と再度言われ施設に申込ました。
介護施設では車いすもなしに一人でトイレに行き
食事も完食。
優しくて若い介護士さんたちに
「お父さんかっこいいね!」
「お父さんステキ!」
と、ちやほやされ、元気いっぱいになっています。
家では鬼婆(母)に怒られてばかりの父が
すっかり施設の人気者になり、
ぼーっとほぼ寝たきりで過ごしていた日々が一変
ウキウキ楽しくなったのでしょうか。
脳が活性化したのか、集団生活で学んだのか、
トイレでお座りしておしっこをするようになり、
汚れた便座は自分で綺麗にし
骨折する前よりも(歩くのは遅いですが)
下の世話が楽になりました。
また、驚いたことに自宅に戻ったら
階段を上ってきました
最近では少しずつお泊りはやめて
デイサービスだけにしようかと
話し合っているところです。
介護とはわからないものですね~
とりあえず、良かった良かった
こんな感じで介護とは先がわからないものです。
「介護離職したとたんに介護いらなくなりました。」
ということも大いにありますので、
介護休暇・介護休業などを利用して働き続けることができ、
復職がしやすい会社づくりが必要です
ご訪問ありがとうございました
いいね!してくれたら嬉しいです