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介護は突然にやってくる
最近では働きながら介護をするビジネスケアラーが多くなってきました。
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる
「2025年問題」が迫っています。
さとちゃんちの介護問題
さとちゃんの父も介護生活です。
始まりは10年以上前70代の頃
急に体力がなくなり、
家から一歩も出ない生活がスタート
父、10年ほど家にひきこもりました。
母、元気に毎日遊び歩いていました
5年前に自宅で骨折で入院
退院後
食道狭窄症で何度も入退院を繰り返す。
本格的な介護生活のスタートです!
介護認定を受け、デイサービスに通うように。
週3回のデイサービスに通うようになり、
父はデイサービスを楽しみにしているようでした。
最近、食道狭窄症も落ち着いてきてと思ったら、
昨年12月に転倒により、またまた骨折。
背骨の圧迫骨折でした。
救急車で入院
しばらくすると突然の退院勧告
「特別養護老人ホーム」の申し込みを
速やかにするよう言われ、申し込んでみたものの、
空きはなく、
地域密着型通所介護事業所にてお泊りサービスを使い
かれこれ3カ月お世話になっています。
主治医曰く、
「寝たきりでお家では面倒見れないと思います。」
想像では父は寝たきりになる、
母は高齢でしかも認知症で面倒は無理!
(・・・!?母、認知症なの!?)
ということでしたが!
父、自分の足でよちよち歩いてます。
母、認知症の検査に行きましたが認知症になる手前くらいでした。
(確かに、高齢で認知機能は衰えつつあります。)
地域密着型通所介護事業所に
3カ月間フルでお世話になっていましたが、
4月からは週末は自宅へ帰ることになりました。
今日、父が久しぶりに自宅に戻ります。
週末は息子が泊まり込み(爺さんの監視係)してくれることになりました。
さてさて、今まで通り過ごすことができるのでしょうか
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