これ、混乱してる人多いと思うけど。
ツインレイは分離でもあり、統合でもある。
何に対して、統合なのか？分離なのか？
二人が一緒になることを統合とするのではない。
（↑世間に蔓延してる情報はほとんどコレ）
統合というのは自分。
自己統合であり、
自分の内で男と女が一緒になること。
同じ目的に向かうこと。
（うーん、言葉にしようとするとなかなか難しいのだけど。）
自分の女の部分を自分の男が支える？
望みを叶えるために、行動し、
またそれを受容すること。
単に自分の望みを叶えるということだけを指すのではなく、自分の望みを叶えるために行動した男（つまり自分）の行動を称える、受け入れるということでもある。
自分の行いを受け止める、受け入れる。
何を行なってきたのか、
どう生きてきたのか、
そのすべてを。
受け入れる、称える。
過去に後悔はない。
自分がしてきたことが、
失敗？に思えること、あるかもしれない。
どうしてあのときそうしたのか、
もっと違う選択があったかもしれない。
そう思うのではなく、
その選択すら受け入れる。
自分のすべてである。
望みを叶えてきたこと、
失敗だと思うことすらすべて。
良かったと思えること、良いと言われていること、失敗だと思うことすべてが、どこからの視点かによって、捉え方がかわってくるのだから。
良いと思っていたことが、実は失敗？だったり。
失敗と思うことが真の道を生きるためには必要なことだったり。
完全に（完全はありえないのだけど、あえて使ってみる）、自分の中の男と女の共同作業がうまく循環していくように。それが統合なのだと。
あえて、「行い」を受け入れる、と表現してます。自分の「望み」のために行動することが大事だから。
そして、分離というのは、
相手を意識しないこと。
相手がこうするから、私はこうする、ということではない。相手の言動に左右されない。
（そのためのサイレントであると。相手の現実と切り離される。その意味は、相手の現実に自分が入っていくのでも、自分の現実に相手が入ってくるのでもないから。それぞれの人生の延長線上にある世界ではなく、新たに創り出す現実に二人が存在することになる。）
相手の存在に左右されることなく、
自分を生きること。
自分を生きる＝使命を生きるのとは違うのよね。
自己統合した姿で自分の人生を生きること。
相手を変えようとしない。
相手は、自分が変われば勝手に変わる。
魂レベルでは男が親なのだけれど、
現実では女が先をいく。
女が男の生きる磁場をカタチづくる。
男のため、ではなく
女自身のために。
育み、成長を促すために。
そして、自分が創ったその世界で
最愛の男に愛されること。
それが女の喜び
2024.5.8
