ウェッジの使い分け。

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能登半島地震で被害に遭われた方々の1日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。

また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの1日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。



今年のオフはショートゲームをメインに練習を続けてきましたが、多くのボールを打ち続けた成果は感覚も良くなって


"プレー中の状況判断力、特に寄る確率の高いアプローチをする為のウェッジ選択から最適な種類のショットが打てているのは自信"


それは最もシンプルで、カップまでの距離に対してキャリーとランの比率をイメージして


"クラブのスピードや打点の安定した打ち方、その距離と状況に合ったロフト角のウェッジを選んでアプローチ"


基本的には60度のウェッジをベースに転がる量等で距離を加減する場合には56度、50度と変化させて


"成功確率の高いアプローチで寄せる"


ベースにしている60度はロフト角だけ聞くと、上げるアプローチをイメージするゴルファーも少なくないと思いますが


"ロフトのあるウェッジほど、アドレスからロフトを立てた状態をキープしたり、緩めずに振り抜く点では安定したアプローチがしやすい"


インパクト(打点)の再現性を高めるのに1番大切なポイントになるのは


"距離に対して、適正なロフトとスピードで振り抜く為の振り幅を安定させる事"


アプローチが苦手なゴルファーのほとんどが


"振り幅(バックスイング)が大きく、インパクトで緩める傾向"


インパクト付近でのスピードの強弱で距離感を合わせようとすると、ダフりやトップの原因になるので


"基本的にはパッティングのようにストロークのスピードを一定に保つようにイメージして振り抜く事が安定した打点を得る秘訣"


その為にもまずはロフトの立っているウェッジを使用して、小さい振り幅でスピードを安定させたアプローチから


"同じ振り幅やスピードでロフト違いのウェッジで距離の変化を理解していくと、状況に応じたウェッジの使い分けがイメージしやすい"


簡単なようで難しく、スコアメイクに直結するアプローチのレベルアップは


"上達に欠かせないパーツ"


皆さんも1本のウェッジに偏らず、様々なロフトのあるウェッジを使い分けて


"その状況に最適で、確率の良いアプローチが出来る準備を練習でイメージしておく事が大切"


練習でしっかりと距離感のイメージ、成功確率を上げてスコアアップを目指してみましょう‼️



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