先週末、イベント中に急に思いついたアイディアでAndroidアプリを作ってみた。
その名も

「霊夢さんとスクワット!」

内容は、
Android端末を手に持って、スクワットをするというアプリ。
スクワットをすると、画面内の霊夢さんも一緒にスクワットをしてくれるといったもの。

加速度センサーやそれにまつわるモーションのスクリプトは、これまで結構行っていたので、
その知識を元に、スクリプト1日、イラスト1日の合計2日で作ってみた^^b
そして、紹介サイトをもう1日使って作ってみた。

紹介サイトはこちら
→ http://soukyu.net/squat/

スクリーンショット↓
iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

スクワットをする霊夢さんの画像は↓
iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

こんな感じ。

せっかく出来たのだし、勢いでAndroidMarketにも登録してしまった^^

驚いたのはAndroidMarketの登録のしやすさ。
デベロッパー登録をして、登録料として25ドル払うとすぐにアップできる状態に。

アップ自体も、必要な文章とスクリーンショットなどの画像、およびapkファイルを用意するだけで、
すぐにアップロード完了。
そしてすぐに公開。

これはiOSのAppStoreとは比べ物にならないくらいの容易さだなぁ。
だから「Hollow World」なんてアプリが氾濫するはずだ^^;

それはともかく。
おかげさまで無事、Androidアプリ第一弾の完成、およびAndroidMarketでの公開が出来た!
…えっ? 第一弾は「おみくじ」か「もぐら叩き」だったんじゃないかって? いや、つくってますよ、きちんと …たぶん。

とりあえず、Web上でも確認できるので、もし確認できる方はぜひ!
http://jp.androlib.com/android.application.air-squat-qxAzA.aspx

Android端末からは、マーケットで「スクワット」とか「霊夢さん」と検索すると出てくるはず。

ただ、FlashのAIR for Androidを使用して作っているので、AdobeAIRのインストールも必要なのと、
Android2.2以上という制約がついてしまうけど…orz
この条件に合う国内流通してるAndroid端末って、まだDesireとDesireⅡだけなんだよね;;
でも、来週にはGalaxySもリリースされるし、今後に期待しよう!


詳しくはTwitterやPixivにて。
Twitter → http://twitter.com/makotok1
Pixiv → http://www.pixiv.net/member.php?id=500620
現在、鋭意制作中のAndroidアプリ「幻想郷もぐら叩き ~紅魔郷編~」を、10/11に大阪で開催される「第六回東方紅楼夢」にてプレイアブル展示します。

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

蒼穹工房 【I-06ab】

にてプレイアブル展示をしています。紅楼夢に参加される方はぜひ遊びに来てください。

■今回の展示ではStage1をプレイしていただけます。
■正式版リリースは10月末を予定しています。

先月、例大祭SPで展示した東方もぐら叩きを、もうちょっとゲームらしくしてみました。
ステージ制を取り入れて、得点とは別に各ステージにクリア条件を入れる予定です。
他にも、ゲームをするごとに[点]が溜まっていき、それをつかってショップでアイテムを手に入れることが出来るようになります。

正式版は、GalaxySがリリースされる10月末までにリリースする予定です。

詳しくはTwitterやPixivにて。
Twitter → http://twitter.com/makotok1
Pixiv → http://www.pixiv.net/member.php?id=500620

※このアプリは、FlashのAIR for Androidを使用して制作しています。アプリを起動するには、「AdobeAIR」のインストールが必要となります。また、「AdobeAIR」の動作環境がAndroid2.2となるため、OSバージョンが2.2のもののみ、対象となります。

iOSのアプリと違って、AndroidアプリはMarketも多様性があることが利点のひとつ。
まあ、慣れてない人にとっては、iOSのように一つの方がわかりやすいのかもしれないけど。

で、AndroidMarketについて。

もちろん一番大きくて大本はGoogleが開いているAndroidMarket。通常、Android端末にはこのマーケットへ接続するためのアプリがたいてい入ってる。
…一部、中華Pad系には入っていないけど^^;

あとは、AmazonがAndroid用のマーケットを用意しているという情報が。
実現すれば、これはiOS陣営の脅威になるのではないだろうか。
ただ、今のところ日本のAmazonには予定がないらしい。
当然、海外が盛況だったらすぐに日本も導入されるだろうけど。

ほかにも、携帯キャリアメーカーごとのマーケットや、ポータルサイトを運営している会社が開いているものもある。

そんな中、面白いところがマーケットを開いた。

Vectorが運営するAndroidアプリのマーケット。
→ http://androapp.jp/

まだプレオープンで、並んでいるアプリにしても質が千差万別で、とにかく数をそろえようとしていることが伺えるが、Windowsユーティリティをたくさん送り出してきたVectorが、Androidアプリに参入してきたのは本当に面白い。

まさに、iPhone = Mac、Android = Windowsという構図を見ているようだと思わないだろうか?

そして、登録審査なのだが、
→ http://androapp.jp/auther/
無料アプリの場合、これでいいのか? と思ってしまうほどの容易さ。
AppStoreに比べると雲泥の差なのだが、これこそVectorということだろうか?

さらに、一番注目すべき点はこちら。

「また、Android Marketへ作品の登録を行なわれていない方は、その旨ご連絡ください。
弊社にてAndroid Marketへの登録を代行させていただきます。
※Android Marketへの新規登録費用25$は不要となります。」

至れり尽くせりだと思うのだが、どうだろう?
とにかくアプリの数を集めたいというVectorの思惑が見え隠れするが、素晴らしいサービスだということは間違いない。

AIR for Androidで今作っているものが完成したら、まずはVectorに送ってみようと思う。


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噂どおり、10/8にAndroid用のAIRラインタイム、AdobeAIRがリリースされ、AndroidMarketに並んだ。
また、同じく今日10/8にSoftBankのDesireがAndroid2.2にアップデートされた。

ということで、うちのDesireでも試してみた。
ちなみに、うちのDesireはUK版SIMフリーなので、2.2アップデートはすでに終わっているのでなしで。
さらに言うと、どうもデバック時に熱暴走していたみたいで、ハードトラブルによってWifi接続が出来なくなって……;;

まあ、それは今回は置いておいて。

まずはデベロッパー用で入れていたAIRランタイムをアンインストールして。
今、作成している最中のAIR for Androidによるアプリファイルをサーバにアップして、それをDesireのブラウザ経由でダウンロードしてインストール。
当然AIRランタイムがないため動かないのだが、正式公開前はエラーが出てそれで動かなくなっていたのが、正式版AdobeAIRが公開されたことで、こんなメッセージが出るように。

iPhone/AndroidアプリをFlashで作る!

端末にAdobeAIRが入っていない場合は、インストールを促してくれるようになった。
これで、AIRランタイムって何ぞ? という人にも問題なくインストールが出来る環境になった。

あと、あえて問題を挙げるとすると、AdobeAIRの容量が大きいことだろうか。
AndroidMarket上で約5.6MB
Android端末上で展開すると約15MB
これは結構メモリを圧迫されると思う。

実際にDesireに入れると、かなりの圧迫感を感じる。
こればっかりはAdobeに頑張ってもらうしかないが。

AIR for Androidの方は、今回の正規版AdobeAIRリリースに対して、新しいSDKはないらしい。
現状では、テストで使用していた最新版のSDKでそのまま正式リリースという形になる。
情報では、2~3週間で次のSDKがリリースされるとのことなので、それまでは現状維持か。

さて、これでFlashで作成したAndroidアプリをリリースすることが可能となった。
早速AndroidMarketにはいくつか並んでいるらしい。

こちらもリリースと同時に出したかったんだけど……全然間に合わず。
とりあえず、次の目標としては、docomoの期待のAndroid2.2端末「GalaxyS」がリリースされるという10/28となるかな。それまでにリリース準備を整えたいところだ。


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本日、docomoからリリースされるGalaxySとGalaxyTabの発表がされた。

GalaxySは初めからAndroid2.2ということ。
これはかなり前から噂されていたけど、本当でよかった!
昨日発表されたauのAndroidが2.1だったことにかなりショックを受けたので、これは本当に嬉しい。
しかも、リリースが10月末という。
docomoもXperia以来の気合の入れようが伺えるので、普及していくといいな。

GalaxyTabも噂どおり同時発表。
そしてリリースが11月末。
これは予想外に早かった。
今、amazon.ukが11/1リリース予定で予約を受け付けていることを考えると、タイムラグがほとんどない。
docomoとSamsungの頑張りと本気度が伺えるんじゃないだろうか。

AIR for AndroidがAndroid2.2にしか対応していないことを考えると、この2機種が早い時期にリリースされるのは本当に期待大だ。

個人的には、GalaxyTabが気になる。

で、こんな情報を発見。

"SAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHT IN NAGOYA"
→ http://www.samsungmobilefan.jp/modules/event/event.php?eid=2

リリース直前のGalaxySとGalaxyTabを触らせてくれるというイベント!
早速申し込んでみたのだが、30名限定のところ、予約番号が33番orz
ちょっと遅かったか…;;

Android版AIRランタイムが10/8に解禁するという噂がある中、リリース前にできればAIRランタイムがどんな感じで動くかGalaxyシリーズで試してみたかったんだが…。

奇跡的に当選することを願うしかないか^^;


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