いよいよ48チームでスタートしたこの全国大会も、会場には4チームが残るのみとなりました
FC東京U15むさし、FC岐阜、川崎フロンターレ生田、そして横河武蔵野FCU15
全国に7200近くあるクラブチームの頂点を決めるこの大会のベスト4
頂点まであと2つというところまで来ました
準々決勝、準決勝は連日の開催
昨日ゲームの後は、選手たちもすぐにホテルに戻り、ケア、体を休めることに時間を使いました
いつもと同じ11:00キックオフ
8:30にはホテルを出て会場へ向かいます
会場は今までやっていない白旗山競技場
ピッチコンディションは申し分ありません
会場に到着すると、各自率先して、チーム用具、ドリンクの作成を行います
これもこの遠征を通して、みんながチームのためにできることをやるということの浸透の現れだと思います
ピッチ上でプレーするだけでなく、声をかける、用具の準備をする、水回りの準備をする、声を出して応援するなどなど
この遠征中は、全員が今何をしなければならないか、何をすればチームのプラスになるかを常に考えられるようになったと思います
アップ
キックオフ
序盤、一進一退の攻防、お互い失点から入りたくないという意識か、静かな立ち上がり
徐々にペースを掴み始め、パスが繋がり、ワンタッチでのプレーも増え、ゴール前に行くシーンが増えてきます
しかし、お互いゴールを割ることができず0-0で前半を折り返します
ハーフタイム
北海道に来て7試合目のゲームということもあり、疲労の色は隠せません
しかし、今できる最善の策を講じ、回復に努めます
なんとかファイナルまで駒を進めるべく、後半に全てをかけます
後半開始
2分でした
一瞬の隙をつかれ、豪快に決められ0-1
さらにその8分後2点目
立て続けに、失点してしまいます
明らかに守備の対応ができなくなりはじめていました
連戦の影響もあり、かなり体力的にもきつい状況の中、、、、
選手たちも頑張りますが、相手のクオリティも高くなかなか、前進できません
さらにもう1点追加されて0-3
この後、9が1点を返しますが、万事休す
無常にもタイムアップの笛
1-3
この大会が終わりました
悔しさもありましたが、何か清々しい感じもありました
第3位
もちろん決勝までやりたかったし、優勝したかった
それは選手もスタッフも一緒
でも、25人で戦った約2週間の成果が第3位
クラブ史上最高成績
本当に頑張った選手たちにお疲れ様と言いたい
表彰式を行い、記念撮影
終わってしまうのは惜しいですが、彼らには本当に素晴らしい景色を見せてもらいました
明日、東京にかえります
あったらいいなを形にしました!
ケガの治療はぜひ当院へ
捻挫・肉離れ・骨折絶対早く治します!
どこよりも早い競技復帰・リハビリ相談お受けします。
服部整骨院関前分院
〒180-0014
武蔵野市関前3-22-10 ☎︎0422-38-4670
服部整骨院グループ
服部整骨院 小金井本院
〒184-0003
小金井市緑町5-21-22 ☎︎042-384-6416
服部整骨院 井口分院
〒181-0011
三鷹市井口1-11-17 ☎︎0422-30-9427
テーピング、サポーター、ケア用品のお求めは
アスリートサポートシステム