先日V系最強ボーカリストは、LUNA SEAのRYUICHIさんだということを名言させていただきました。
その際オマケ的な扱いで、個人的に好きな曲をランキング形式で記したのですが…
Jesus, don’t you love me?という囁きから始まる名曲を久方ぶりに聴いたら、もう歌いたい衝動が凄くて…!
刻んでるギターリフ!たまらんよ!なんなのこれ!
歌いてぇよー(叫)
なんでしょうね、この謎の郷愁は。笑
「なんのために生まれてきたのか」という切口からいきなり始まるこの曲は、さっそく初っ端からわたくしをトリガー※してきます。(END OF SORROWでも「なぜ生まれてきたのか」というフレーズは採用されてますね)
「解き放たれる瞬間を心のどこか願っている」って、まさしくわたしのことですやん
救いを求めて一人で祈ってるとか、全ての嘘を消してほしいとか…
なんで全部知ってるの?
たぶん誓ってるよね誓ってる。そこまで見破られている怖さ!笑
hideさんもトリガーしてくるけど、RYUICHIさんもなかなかキテますねぇ。
しかもRYUICHIさんのトリガーはキレがある。
輝きが深みにハマる前に
満たされ過ぎて朽ちていく前に
ってトコロ、この歳になったらめっちゃ分かりみすぎてグサグサくるわー
RYUICHIさんはリリース当時の年齢で、この感覚がわかっていたということですね。早熟!
JESUSは、高校生の頃にカラオケで必ずエントリーする曲でした。(TRUE BLUEとWISHも担当だけど)
あの頃はまったく歌詞の意味など理解しておらず、曲の相性というか感覚で好んでいただけですけど、最初っから本能的に私をトリガーしていたんだということが今になって分かりました。
そもそもですね、成人したらLUNA SEAを聴かなくなったわけです。完全に忘れてました。
シータヒーリングをやり始めたら、映画や音楽にトリガーされるというのをリアルに体験するようになり、自分がこの上なく愛して選ぶ作品は自分の内面にあるものを揺さぶっているのだということをまざまざと思い知るわけです。
シータやっていなかったら、そのまんま素通りですね。
シータやってたからといって、神好きがやめられない私がこのビリーフ※を今どうこうできるかというと非常に怪しいんですけれども…
私はもう神のためには歌いません。て創造主にコマンドしといたけど、誓ってたら思い込みはまだ残ってるかもしれないですね。
でも、グサグサ刺してきたってことは、そろそろ辞めてもいいんじゃない?的なお誘いかもしれないと思うことにしました
おもしろい!おもしろすぎて転げ回る!
だめ…もうすき…(←ドーパミン出た)
ちなみに私はキリストを神だとは思っていません。
イエスと呼んでいましたし。
(別に不敬でもなんでもないです。キリストもそう呼ばれたとしても怒らないし、肝っ玉が小さいとしたら、べきねばに縛られている弟子の方じゃないですか?)
私の敬愛する神とやらがどの存在を指すのかは今のところ不明ですが、カトリック大嫌いなことを考えると、イエスは漏れなく含まれていると考えるのが妥当かもしれないですねぇ…磔刑も見たし…本当に血の気が引きますよ。
地球上でこういうの金輪際やめてください。(←トリガーされてる)
このブログでよく出現する用語の解説
「※ビリーフ(belief)」は、心理学や自己探究の分野でよく使われる重要な概念であり、「自分が無意識に信じていること・思い込み」のことです。
•「世界とはこういうもの」「私はこういう人間」「人はこう扱うべき」などと当たり前のように信じている価値観や前提
•多くは幼少期の経験や環境、親からの影響などで形成され、無意識の中に深く根を下ろしています。
(具体例)
「私は価値がない」
「頑張らないと愛されない」
「人は私を裏切る」
「失敗すると見捨てられる」
「感情を出すと迷惑をかける」
これらのビリーフが潜在意識下で刺激されて怒り出したり泣き出したり不安に駆られたりするキッカケになる事象または反応を※トリガーと呼びます。