最初の結婚 | makoto`s note                   

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日々の暮らしや仕事の事、健康の事、楽しい事、
心地よい事、面白い物、破格な物
僕の経験で、もしかしたら読んで下さる方のためになる事を
思い付くままに書いています。

僕は22か23の時に1回目の結婚式をしました。

 

家を出たかったのもあります

 

家は貧乏でしたが何もこれと言って苦労なく育ちました。

 

それが今思えばいけなかったと思います。

 

親特におふくろの言いなりに育ちました。

 

反抗したのは高校の頃に煙草で停学になった時と

 

デザイナーになりたいと言った時と

 

大学を辞めて結婚したいと言った時です。

 

どれも今思うとおふくろから逃げただけで

 

本気でしたかったかと言うと疑問です。逃げたかっただけです。

 

自分が悪いのにすぐ人のせいにする。

 

僕の人生は人に言われると嫌だと言えない何もない人生でした。

 

今になって気付き、自分の人生って何だったんだろうかと思います。

 

そうして結婚し広告デザイナーを目指しました。

 

そんなの上手く行かないに決まってます。

 

結婚は娘が5年生の時に破局しました。

 

自分の夢、嫁さんの事、娘の事、本気で考えて無かった。

 

そんな自分が悪いのですが、当時は全部人のせいにしていました。

 

仕事は当時は上手く行っていたと思っていたのですが

 

今考えると上手く行っていたとは思えません。

 

その時々の状況に流され自分を持っていませんでした。

 

文章書く事、写真を撮る事、レイアウトをする事

 

全部雑誌を作るために取得した技術です。

 

その後、雑誌は廃刊になります。

 

当時はレイアウターとして独立していました。

 

でも言ったように気持ちの上で長続きはせずにいました。

 

その頃、ライターだった小久保氏の紹介で

 

東急エージェンシーの勝さんや

 

その友達の方々と知り合いになりました。

 

その後小久保氏は販促開発に入社しましたが。

 

このお友達の方々と販促開発との関わりが

 

僕にとっては大きな前進になりました。と、思っていました。

 

でも、もしかしたら、これが大きな間違えの始まりかも知れません。

 

丁度、最初の結婚の破局の時期です。