驚きのお正月 | 石渡誠 Language Teaching for a Better World

石渡誠 Language Teaching for a Better World

Language Teaching Revolutions Inc.
FORWARD代表 石渡誠

皆さん、どのようなお正月をお過ごしですか?

2013年の初日は東京は心が研ぎ澄まされるほどの快晴でしたね。

皆さまにとって素晴らしいスタートが切れたことを祈っています。

Facebook のおかげで、色々なお正月を過ごしている様子が見えて嬉しかったです。

私は除夜の鐘をテレビで見た後、1時すぎに六本木へ映画を見に行きました。

実は深夜を超えて映画を見に行ったのは人生初のことでした。

レ・ミゼラブルの評判が良かったので、やや強引に妻を誘って行ったのですが、、、

妻には「miserable」と酷評されることに、、、ショック!

いや、想定外の結果でした。確かに映画は私も色々と批判したいことがありましたが、受け方は人それぞれですね。

昼まで寝てからは気分一新。親戚まわりをして、食べて飲んで、食べて飲んでという日本のお正月を満喫いたしました。

さてさて、そんな私でしたが、少し驚いてしまったことも。

いや、とても嬉しい驚きだったのです。ニコニコ

まず、大晦日の夜でした。私の手元に次のメッセージが飛び込んだのです。

「石渡先生、電子書籍の第1部と第2部のドラフトを作りましたので、お送りします。」

何と、31日のギリギリまで頑張っていてくれたのですね!そして年内という予定を達成してくれたのです!

電子書籍の出版を企画してくれているのは、受講生のカズとタニケイ。

Language Teaching for a Better World

私の過去のブログをまとめて編集、書籍化してくれているのです。

受講生の多くが知っているように、2人は大きな決断を昨年して、今月に会社を設立します。

様々なことに挑戦していくようですが、まずは、
「本当に良いアイデア、活動、素晴らしいと思う人のことを、電子書籍を中心とした媒体で世の中に広めていく」ことだそうです。

素晴らしいですよね。

そんな2人から大晦日にメッセージが来たかと思ったら、翌朝のお正月には何とさらに驚きが、、、

Facebookで新たなページ誕生のお知らせが来たのです。

その名は、

石渡誠電子書籍出版プロジェクト

Language Teaching for a Better World

「FORWARD代表・石渡誠先生の電子書籍を2月1日に出版予定です。このページで、製作の進捗状況をお知らせしていきます。また、皆さんにサポートいただきたいことが出てきたときにも、ここでお願いさせていただきます。

応援よろしくお願いします!!

Petite Lettre
プチ・レトル
(1月17日設立予定)

大倉一真
横澤恵子」

そして、さらに今朝私に次のメッセージが、

「既にお気づきかと思いますが、プロモーションを兼ねて、石渡先生の電子書籍出版プロジェクトのFBページを作成しました。電子書籍の製作の進捗レポートや、サポーターの募集、連動企画などをこのページでしていきたいと思っております。そこで、石渡先生ご自身の、この本の出版にかける想いをビデオメッセージとしてこのページでシェアさせていただきたいのですが、1/5のワンデープログラムの前後か合間で、数分のメッセージをビデオ撮影させていただけませんでしょうか。」

はい、もちろん喜んで!

何年も本の原稿に着手するも、いっこうに終わらない私には心強すぎるほどのサポートです。

感謝、感謝。本当に有り難い限りです。

ということで、私もお正月気分に浸っていては申し訳ない。

今日は送られてきている原稿を読んでみますね。

皆さまも良いお正月を!