結構、面接に対する本で執筆されている方は多いですし、ハウツー本の内容をあえてこのブログで積極的には書く必要はないなと思っています。(ピックアップしてお伝えすることはあるかもしれませんが)
新卒者や第二新卒者の方、あるいは、経験者の方など、どの方の本を読んだら良いかというのは意外と分からないと思います。
私が個人的に良いなと思った方をご参考までに2名+αあげさせて頂きます。
AMAZONのHPをリンクしておきますので、名前を入れて検索してみてください。
気に入った本があれば読んでみたらいかがでしょうか。結構勉強になりますよ。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E9%80%9A%E8%B2%A9/b/ref=topnav_storetab_b?ie=UTF8&node=465392
一人目は、細井 智彦氏著の本。
もともとは、採用担当者向けに、「どういう風に面接したら良いのか」書かれた本を手にとって読んだのがきっかけですが、今日この方の面接本を読んでいたら、面接官の正直な気持ちや、それに対する受験者としての対応の仕方など、本当にわかりやすく書かれています。是非参考にしたらよいのかなと思っています。
二人目は、小島 美津子氏著の本。
この方の書かれている本は、受け答えの仕方など、具体的な事例に基づいてかかれています。
言い方を参考にしてみると良いと思います。細井氏、小島氏共、二人とも記載されていることは似ています。
あと、経験者(30代、40代)なら以下の本がおすすめです。
30代40代の転職 採用を勝ち取る!面接テクニック
この本は、20代までの面接の仕方と違っていて、中堅層向けにどういう風に切り込んでいったらよいか具体的に分かりやすくかかれています。結構転職にあたり参考になった本の一つです。
もうひとつ、おまけに
年収300万円の残念な働き方 1万人に会って分かった年収の壁を打ち破る方法
この本は、最近手にとったばかりの本ですが、転職に望むにあたっての年齢別の対策の仕方や、どういう気持ちで普段働いていったらよいか、それを指し示す良い本だと思います。おちゃらけた文体ですが、中身はそれなりにしっかりとしている気がします。(著者自身が経営している転職barの宣伝口調の記載がときどきあるのがちょっと気になり、余計かなと感じるところがありますが、、。)