おはようございます。
Makotoです。
Group fight Jul23 の個人的なポイント、
第3弾です。
※スタジオレッスンの効果・感じ方は人それぞれ。
一個人の感想として、あくまでも参考程度に・・・
また、後々加筆することもあるかもです。
-- Group fight Jul23 --
TRACKLIST:
1. [WARM-UP] READY OR NOT / WAR*HALL
2. [BOX] I AM FEARLESS / Easy McCoy
3. [MUAY THAI 1] GLADIATOR / Zayde Wølf
4. [KICKS] GET BACK VS. BABY GOT BACK / The Beatles & Sir Mix-a-Lot
5. [MIXED MARTIAL ARTS 1] NARCO / Blasterjaxx & Timmy Trumpet
6. [SUPER BOX] MORE POWER / 7kingZ
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] HIT ME WITH YOUR BEST SHOT VS. DON’T START NOW / Pat Benatar & Dua Lipa
8. [MUAY THAI 2] CAN YOU DIG IT / TNT
9. [CONDITIONING] TEAM LILMAN ANTHEM / DJ LILMAN
10. [COOL DOWN] VICTORIOUS / The Score
BONUS1. [WARM-UP] GOOD TIME / Jodie Harsh
BONUS2. [KICKS] SHAKE YOUR BODY (DOWN TO THE GROUND) / Big Mama feat. PIP
>>コリオ・Official Trailerはこちら
6. [SUPER BOX] MORE POWER / 7kingZ
ハイテンポでひたすらパンチを打つ、
SUPERBOXトラック。
今回のSUPERBOXは今までとは違い、
通常通りの予め決まっているコリオに従い動くラウンドと、
インストラクターからその時指示のあった動作を
ひたすら素早く繰り返す
AMRAP(As Many Reps As Possible)ラウンドの
大きくわけて2つで構成されている。
【Round 1】右フック → 左フック → 右フック → 左アッパー → フットワーク
【Round 2】ボディ連打
【Round 3】右フック → 左フック → 右フック → 左アッパー → ボディ×8
【Round 5】右フック → 左フック → 右フック → 左アッパー → ボディ×8
基本ラウンドでは
各種パンチのコンビネーションを行う。
最初はフックとアッパー。
フックでは正中線を軸にした体の回旋動作、
アッパーでは下半身のバネを使った上下動作を意識する。
ボディの連打はテンポが速いので、
打っていない方のはからなずガードに戻さなくてもOK。
少しでも相手にパンチを届かせるよう、
回旋動作を意識する。
打っている方の肩が前に出てるのがわかるくらい
体が回っていると効果が高い。
【Round 4】ジョグ → (指定された動作をとにかく素早く) → ジョグ
ここでは時間にして28秒、
指示された動作をひたすら素早く繰り返す。
曲のリズムに乗る必要が無く、
周りと比べる必要も無いので、
とにかく無心で動く。
ジャンピングジャックやジャンプランジなど
10種類弱の中から選択されるので
どれが来るかも楽しみの一つ。
7. [MIXED MARTIAL ARTS 2] HIT ME WITH YOUR BEST SHOT VS. DON’T START NOW / Pat Benatar & Dua Lipa
パンチとキックを組み合わせて、
コンビネーションを楽しむ、
MMAトラックの2つめ。
【Round 1】右サイドキック → パルス → 左サイドキック → パルス
最初のラウンドではサイドキックを打つ。
後半のラウンドでコンビネーションになることがないので、
1発1発をしっかり決める。
【Round 2】パンチ右左右 → パンチ左右左
【Round 3】ボディ右左右 → ボディ左右左
【Round 4】ステップパンチ右左右 → ステップパンチ左右左
【Round 5】ステップボディ右左右 → ステップボディ左右左
パンチ3発のコンビネーション。
始動するサイドが1セットごとに入れ替わる、
頭のトレーニング要素も。
後半は始動する側の足を前に出しながらの
ステップパンチに発展する。
ステップの有り無しに関わらず、
セットの合間に両手をガードポジションに戻してから
次のセットに向かうように意識する。
【Round 6】右フロントキック → 左フロントキック → 右フロントキック → 左フロントキック → パルス
【Round 7】右フロントキック → 左フロントキック → 右フロントキック → 左フロントキック → 右ステップパンチ → 左ステップパンチ → 右ステップパンチ → 左ステップパンチ
フロントキックとステップパンチのコンビネーション。
最初はフロントキックを交互に4発。
1発ごとにセットポジションに戻してから
次のキックに移るようにする。
後半ラウンドでステップパンチ4初が加わって完成形。
どれだけ足を前に出すかは
ニュートラルからファイトスタンスになるくらいのイメージ。
4歩右に動く → 戻る → スプロール
4歩左に動く → 戻る → スプロール
ピークのラウンドでは
移動の後にスプロールを行う。
4歩の移動は
太ももにゴムバンドを装着してゆっくり横に移動し、
内転筋と外転筋に刺激を入れるイメージ。
実際にはゴムバンドつけないので、
あくまでつけているつもりて。
頭をなるべく上下させずに移動する。
8. [MUAY THAI 2] CAN YOU DIG IT / TNT
心拍数の最後のピークとなる、
MUAYTHAIの2曲目。
【Round 1】フロントニー×6 → 前進 → バックニー×6 → 後退
【Round 2】左向いて抑える → 溜めて左ダウンパンチ
【Round 3】フロントニー×6 → ダウンパンチ×2
ニーとダウンパンチのラウンド。
Round2はダウンパンチの練習ラウンドで、
地面に寝た相手を押さえつけて
そこにダウンパンチを落とす、
今までに無い練習ラウンドに。
押さえつけ方は
相手の身体を手だけではなく、
ランジ気味に落とした膝の2つを使って抑えるイメージ。
体はなるべく真っ直ぐに、猫背にならないようにする。
【Round 4】パンチ×16 → ディセンディング×8
【Round 5】パンチ×8 → ステップディセンディング×4
パンチとエルボーの組み合わせ。
後半は回数が半分になり、
エルボーにステップ動作が加わる。
ディセンディングは肘を相手に上から打ち下ろす動作。
肘は打ち下ろすけど、
体はなるべく上下させず、回旋動作中心になるようにする。
チョップラン → タックジャンプ×8
ラストはチョップランとタックジャンプ。
7、8曲目でステップ動作がメインで
下半身に刺激が入った所に更に追い込みをかける。
疲労が溜まった状態で
どこまで折れずに全力を出し切れるか
メンタルトレーニングの要素も。
ダッシュを軽くしたり、
ジャンプをスクワットに変えたり、
オプションはあるので
今出せる全力をとにかく出し切る。
アクティブに動く曲はここまで。
次回は最後の2曲!