新学期が始まりました。
息子は四年生に、そして不登校の娘は六年生になりました。
始業式の日、担任の先生はどなたになるのか?
ウキウキするような怖いような気持ちになりながら、
娘に「クラス替えだけ見に行かない?」と誘うと、それだけなら行ってもいいと💜
2人で登校班は避けて登校し、クラス替えを確認しました。
制服姿が久々で嬉しかった
おかげさまで、担任の先生も2度目の受け持ちで、娘の良いところを沢山拾ってくださる方✨✨✨
嬉しくて母は興奮しました✨✨✨
が?しかし?
だからといって「じゃあ行くね」とはならない
いや分かっていたけど、一連の流れを受けて自分の本心に気がつきました。
出来たら学校に行ってほしい‼️
でもね、行くとは言わない。行きたいとも言わない。
だよね💦💦💦
私は新学期に期待していた。先生が変わることに期待していたんです‼️
もしかしたらそれで行けるようになったりして?って
↑↑↑コレは無意識でした。
無意識に期待していたことに、新学期始まって気がついた。
そして、娘は行かない
落ち込んだ
意外と、凹んだ。
この時に自分を見て決めたのに。
また、いつしか学校ないか娘が良くて、行かないと不安になってた、、、、。
だから、またノートしました。
やっぱりみんなと一緒だと安心とか、これからどうなるの?とか、甘やかしすぎなのか?とか、色々出てくる。
でも、ノートをずっと書いて深く深く潜っていくと、やっぱり、
もうこのままの娘を許したい。
そう思う私を許したい。
コントロールなんてしたくない。
私も娘も今すぐこのまま幸せでいたい。
そう辿り着くと、やっぱり体はホッと緩んだ。
安心した。
一度決めても揺れる時がある。
その時は何度でも足元を見つめ直せばいい。
そして、立ち返ればいい。
自分が安心するところへ、
そう感じた一件でした。