ただいま、名古屋におります。
そして今日は福井に移動します。
名古屋の「姫コラソン」のイベントに出展してきました。
大きなイベントは「癒しフェア」以来で、色々と勉強になります。
みなさんに知っていただくにはどうしたらいい、とかね。
あとは「世の中には色んなものがあるんだなあ」と発見がいっぱいあります。
そういうところも良さ、ではありますね。
そして少しですが名刺交換もさせていただいたので、のちほどご連絡いたします。
名古屋には友人が旦那様の転勤等で引っ越していたりもするのですが、
見事に空振り・・・
ブログ・Facebookではほとんど告知していませんでしたが、名古屋に住んでいる大学の先輩が来てくれたりして、それは本当にありがたかったです。
当日にFacebookで知って「それなら」と来てくれたのですから。
本当にありがとうございます。
本当は出展してどうだった~というのをPart1にするべきなのでしょうが、姫コラソンのときに「こんなに心が震えることってそうそうないよね」というセッションを受けたので、まずはその話から。
出展仲間の「ハート・オブ・ラファエル」さんから紹介していただきました。
魂の外科医 光のスピリチュアルカウンセラー
Rimiel Sasha (リミエル・サーシャ)さん
※日本の方です

イベント後に2shot 撮らせていただきました。
私、めったに「写真をお願い」しないのですが、今回はどうしても一緒に写真を撮っていただきたくてお願いしました。
予約で埋まるのが早いと教えていただいたので、さっそく予約。
お会いした瞬間に聞きたいことがさっとまとまったので、聞いてみました。
「成功への恐れ」
人見知りもしない、新規開拓も割と平気。なのに、なぜお客様には引っ込み思案にあるのだろうと悩んでいました。
少しずつ「成功すると足を引っ張られる」という恐れが自分の中にあるからだということに気がついて、自分の中で意識の書き換えをしている最中のこと。
実はイベントの前にブースに挨拶に来た方がいたので、「こんにちは」と一番最初に声をかけたのですが、その方は私に「こんにちは」と返したものの、すぐ隣にいた方にふいっと行ったのですね。それ以降からの名刺渡し。
「またか!」
そう思いました。よくあるんです。
1対1であれば、どちらかというと大切にしていただくことが多いのですが
(もしくは利害関係で自分が得をすると思われた時)、
複数になると、「ああ、いたの?」と言われることが多いのです。
(今回もそんな感じ)
確かに、昔の仕事で3年ほど自分の存在意義を集団で叩きのめされる経験をして
「下手に目立たないように」「周りの人を引き立てていれば足を引っ張られない」と思っていたんですね。
普段は気にしていないので、そのままセラピストになっちゃったわけですが・・・
それではお客さまに届かない、というジレンマも。
そして、姫コラソンイベント前のこの出来事。
思わず「あ、また私だけ名刺スルーだ」とつぶやいたのを他の人が気づいて、その方に紹介をしてくれたのですが・・・
正直、いい気分ではないわけですよ。
これがあったからこそ、「もう自分だけ忘れられるのはイヤ!」と思ったのです。
(そう考えたらありがたいですよね。これがなければセッションを受けていたかわかりませんもの)
そこでリミエルさんに、一番影響している過去生を見ていただきました。
教えていただいた過去生は、自分でも納得がいくもの。
符合することがたくさんありすぎて、聞いていて鳥肌が立ちました。
初めてです。セッションで泣いたの。
自分がなぜマリー・アントワネットのことが気になるのか。
そして「マリー」という呼び名を大切にしていたのか。
(セラピストネームを考えた時に一番最初に考えたのが、「マリー」でした。
本名がまさこだから「ま」で始まるし。結局、恐れ多くて使えませんでしたが)
フランスには行ったことがないけれど、今でも第2外国語でやっていたフランス語のテキストと辞書を持っていて、これだけは捨てられないし、今でもフランス語をやりたいと思っているのはなぜかも・・・
ここが、影響していたんですね。
周りへの感謝の気持ちを忘れずに、それでも自分は自分の輝きを閉じ込めない。
そう思えたら、心が軽くなりました。
顔つきも違うよ、と言われるぐらいの変革でした。
過去に足を引っ張った人たち、これから足を引っ張ろうとしている人たち。
それぞれに意味があるんだなと思って。
だからといって、同じステージいなくていい。
魂の外科医 光のスピリチュアルカウンセラー
Rimiel Sasha (リミエル・サーシャ)さんのブログはコチラから。
大阪の姫コラソンや東京の姫コラソンも出るようですよ。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
姫コラソンのHPはこちらでご覧いただけます。
Part2 に続きます。