まさかまさかの出来事
先日販売して10日経たないうちに
シャンプートリートメントの
レギュラーサイズが完売です。
アウトバスのセラムも完売と
驚くほどの人気です。
しかもセラムはメーカー欠品につき
次回納品が7月下旬。
それでもメーカーの社長さんの
交渉力のおかげで2ヶ月くらい
早くなったのです。
今回シャンプートリートメントの話
キューティクルを修復できるのは
LOUVREDOのRe-viiiが唯一無二の存在。
では老化させないシャンプーは?と
老化=酸化
随分前から酸化を緩和させる
シャンプーやトリートメント
無いかなぁと思っていました。
だから抗酸化作用と言えば蜂蜜!
なのでマイハニーレメディを導入したり
(現在リニューアル中ですが復活ならず)
あと炭酸シャンプーだったり
ポリフェノール配合のものなど
今回のオリジナルシャンプーと
トリートメントには
プラチナナノコロイドが配合されて
微粒子化した白金なので
さびることなく活性酸素を
抑えてくれるのです。
酸化=老化
これはLOUVREDOが考えている
身体が錆ると言うことですが
カラーリングやパーマで
過酸化水素水使うじゃないですか?
これが身近に髪をダメージさせるし
カラーリングすることで
白髪も増えるのではと考えてました。
昔、カラーリストしてましたから
YOU(河北祐介)に聞いてくれると
解ると思うんだけど
めちゃくちゃ忙しくて25年前で
1日に5〜60人カラーリングする
お客様がいらしててなるべく
傷ませないでカラーリングしますが
綺麗な色を出すことが優先で
当時だと痛むのも当たり前と思う
そんな雰囲気はありました。
それでも師匠のkoichiさんは
25年前からダメージコントロールを
していたので凄いです。
さてカラーリングですが
過酸化水素水使いますよね
化学式でH₂O₂
反応するとH₂O+O↑になります。
この時の酸素を発生期の酸素と
25年前には言ってました。
今で言う活性酸素(フリーラジカル)
この発生期の酸素が
もの凄い漂白力があるのです。
一般の方だと洋服のワイドハイター
とかの酸素系とか書いてあるものと
同じような原理です。
過酸化水素は粉状にすると
安定すると聞いたことがあります。
ヘアカラーをすると困るのが
髪だけじゃなく頭皮にも
ダメージさせることになります。
酸素などの小さな物は用意に
細胞,毛穴、毛根、バルジなど
攻撃してしまうんです。
肌の乾燥の原因にもなります。
ゼロテクと呼ばれるカラーの
テクニックは実は昔は当たり前で
なるべく頭皮をダメージさせない
そんな技術でした。
また髪もシャンプーが終わっても
髪の中では反応が終わっておらず
そのまま酸素が溜まっていると
いわれています。個人的には
原子単体で存在するかな?と
考えたりしますが😪
今では後処理でもゼロテクをする
炭酸水やカタラーゼやヘマチンなど
様々な方法があります。
それでもやはり家で普段から
シャンプートリートメントで
髪をいたわってもらえると
より良い状態を保てるのです。
気になるオリジナルの
シャンプートリートメントの
紹介は次の機会に!