港町の朝 | makoのWhat's New?

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「食いしんvocal」のゴキゲンな日々

漁師の町ゲタリア(ドラクエっぽい響き笑)での宿は、丘の上の葡萄畑に囲まれた、オテル・サン・プルデンツィオという小さなペンション。

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エクスペディアで予約したのですが、たまたまフィガロにも載っていました。アップで写すのもアレなんでイメージだけ…↓ 気になる方はバックナンバー買ってください!

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気さくな姉妹の行き届いたサービス。手作りの朝食もとっても美味しくて!さほどスイーツ女子ではない私に、パウンドケーキフィーバーが巻き起こり今なお継続中です。

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霧がかかっていたけど、丘の向こうは海。よし、散歩しよう、ということになり。

こんな風景を横目に↓てくてくと。



かろうじて道がありましたが、ぬかるみがすごくて。こんな土の付いたスニーカーじゃ検疫にひっかかるんでは?という状態に。散歩というより冒険でした。サンティアゴデコンポステーラを指していたので、どうやら巡礼の道だったようです。

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20分ほどだったかな? 街に到着。

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あ、猫!

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Hola! 日本から来ました〜。

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ちょっとだけこっち見てくれた。笑

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あ、なんだか港町感がすごい!

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話しかけたら魚を見せてくれました。どうやら彼は近くのレストランのシェフで、これから仕込みをするんですって。

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ここは海産物を売っているみたい。左のショップではアンチョビや缶詰が買えますが、同じ商品がサンセバスチャンでは3€ 乗せで売られていました。

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店の奥ではアンチョビを加工しているようです。

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これを書いていたらまた行きたくなってきちゃったなぁ。

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巡礼の道が険し過ぎたので、帰りは海沿いを歩いて。

港町で過ごすのんびりした時間。焼き魚の匂いや
海岸沿いのこの景色、少し日本の海沿いの町に似ていて不思議でした。建物は全然違いますけどね。

ゲタリア、行って良かったなぁ♡