![{C9A6E101-0061-40AF-BD28-306B0911CFD5:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20130916/11/makomoko-jazz/e1/44/j/o0480064012685331654.jpg?caw=800)
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境内には10基のメル (山を模した塔) がありますが、観光客は入れません。
ところで、バリには神様 (正確には化身であって神は一人) がたくさんいます。シヴァにヴィシュヌに……and more。それから真実の神バロン、バロンと対立する魔女ランダ。バロンとランダの戦いは決着が付かず、すなわち人間には善悪が同時に存在するというバリ人の考え方につながるとか。
それから象の姿のガネーシャ、聖鳥ガルーダ (神様の乗り物らしい) ……至る所に石像やお供えものがあります。
至る所にといえば、バリには電車がないので、車とバイクが町に溢れていますが、交通ルールはあってないようなもの。←日本人の私から見るとね。
バリ人にとって追い抜きは当たり前。信号待ちをしていると、反対車線を走って抜かしにかかります。だから一車線の道路に二台の車があることもザラ。
こんなカオスで何故事故に遭わないの?と問うてみたところ・・・・・
「バリ人は毎日お祈りしてるから」
という答えが返ってきました。うーーーん、斬新な発想 (?)