杉ウィメンズ初診 | 33歳 ちゃびくま 両角レディースクリニック 通院ブログ

33歳 ちゃびくま 両角レディースクリニック 通院ブログ

1981年生まれです。

2012年11月から
銀座 両角レディースクリニックに通っています。
皆さんにハッピーが舞い降りますように♪

こんにちは♪
お久しぶりです。ちゃびくまです^^

10月に流産して2か月。
もう、気持ちも元気になりまして
久々に皆さんのブログを拝見したら、

皆さん無事胎嚢が見えてたり、大きくなってたりと
嬉しいニュースばかり!!

キャー>▽< 私も来年は皆さんに続けるといいなぁ~。


流産手術して1週間後に、突如思い立って家を見に回りまくって、
即決購入し、やっと引越しも終わりました。

引越しのお陰で、沈んでるヒマなんかなくて、
バリバリ元気に動けました。

1LDKの激セマ賃貸から、5LDK、駐車場3台付きの
ど田舎に引越しました。

バス停まで10分歩くし、通勤1時間半だけど、
旦那の通勤が車で10分になったので、
旦那が兼業主夫してくれるので一安心です。

私が家に帰ると、お風呂も沸かしてあって、
洗濯も干してあって、翌日のお弁当も作ってあって、
着替えも準備してくれてます。

私は、夕飯作るだけの堕落妻です(笑)


そして、先日、杉ウィメンズクリニックに行ってきました。
両角先生には、「1回の流産で行くのは門前払いされて厳しい事言われるよ。
それより、すぐに移植したら?」
と、やんわり反対されましたが、強行突破しちゃいました。


だってさー、先生からしたら、たった1回かもしれないけど、
私たち女性にとっては、死んでもいい位に辛い事。

「赤ちゃんと一緒にいなくなりたい」と何度思ったことか。

流産手術を妊婦健診と一緒に並ばせる配慮の全くない病院で
どんなに一人で涙を堪えたか・・・

できるなら、もう経験したくない。


手術が終わって、すぐに杉ウィメンズに電話をして
予約できたのが、なんと3月!

でも、キャンセル待ちをゲットでき、
12月上旬に行ってきました。

両角先生の言動から、杉先生は厳しい先生とインプットされ
ドキドキしながら横浜駅へ。

ドアを開けると、薄暗く、落ち着いたカフェのよう。
ソファにはかわいいぬいぐるみがいくつもあった。

予約時間の5分後に呼ばれ、
杉先生「1回の流産だけど、どうしてうち来たの?」
私「想像以上にショックで、たった1回で申し訳ないんですが、診て頂きたくて・・」
杉先生「そっか~じゃあ紹介状見せて」

と、あっけなく診察が始まりました。
紹介状を見ながら、私の目を見てきちんと話してくれて、
穏やかなイメージでした。
すっごく、気持ちが落ち着いた。

内診もとても丁寧で、子宮の形、血流をじっくり診てくださいました。

先生「筋腫1個あるけど、これは関係ないわ。
子宮は流産する形でもないし、血流も普通だね。ラパロしたんだね~。
チョコの残りとか全くないね。キレイだよ」


私「よかったですー」

先生「じゃあ、血液検査ね。これは1月に結果わかるからまた来てね。」


と、15分位で終了。

その後、ナースさんの採血。
MLCでは、下手なナースさんだとテンションだだ落ちするんですが、
とっても上手でした。

私「ラパロやって、体外やって、流産まで経験したんで、だいぶ強くなったんですよ私~」
と自慢げにナースさんに話したら

「うんうん、偉いわよ。血液検査で何もないといいね」

と優しく返してくれて嬉しかった。
お会計は8万円。


次は1月に行ってきます。

今年は色々ありました。
旦那がいたから ここまで復活できました!


皆さんにも、沢山のハッピーが訪れますように・・