
キタ━(゚∀゚)━!
タイトルがまるで平成時代に戻ったような顔文字。
本日のタイトルはとっても平成だけど平静じゃない水曜日のこと。
夏休みの小学生孫といっしょに、店から郵便局まで歩いてお出かけしていた。
なんだか体が重い。さらに節々が痛い。頭も重い。足も重い。体重も重いが……。
熱を測ると、37.6℃。たぶん「来るよな」と思ったので、いつもなら「店主都合につき」とかなんとか書くのだが「体調不良につき日曜日まで休みます」と掲示して閉店。
状態を家族全員に告知してから帰宅。37.9℃。
寝返りを打とうにもあちこち痛いのに、ネコが寝返りを邪魔する。38.2℃。
夜になり、ミーも発熱しているらしい。彼は39.6℃。
木曜日、うちの息子の仕事は休み。
熱発2人を車に乗せて、発熱外来受診(ドライブスルー)。38.6℃。
SARS-CoV-2 抗原定性+。
キタ━(゚∀゚)━!
世間での大騒ぎのはじまりから遅れること3年半。
COVID-19 感染&発症でございます~。
ミーとは全くの別ルートでの感染と推察。
おなじみのDr. と電話で会話。
「対症療法でいきますか? アセトアミノフェンとか」
「ロキムコでお願いします」
「ロキソニンと……ムコダイン?」(←エヘエヘって咳してたから)
「ムコスタで。5回分ぐらい」(歳を取ると胃が弱くなってね)
「はい、わかりました」
……って、日本の薬剤師に処方権はないんだが。
↓この記事で「太りましたか?」って発言のDr. が担当でした。
ダース・ベイダーに似ているらしい
車がやってきた。
営業の担当さんが、引き取りの車がなくなった(息子の軽バンを息子の父が使うことにした)ことで、人を確保するか車両運搬車を確保するかと悩み、「駅から近いようなので帰りは汽車に」とか言い出して、「田舎は2時間に1本で駅前には飲食店もなく集落にコンビニもないので昼食準備が必要」とかってアドバイスしておいた。
恐れをなしたのか、積車が確保できたことを、いたく喜んでやってきた。
車を見た元夫が、「ダース・ベイダーみたい」だと言う。黒いから、というだけではないようだ。言った本人は今、バッドボーイ顔のマツダ車に乗っている。
ダース・ベイダーの後部座席から営業さんが取り出したのは、花束。
イマドキの車って、花束と一緒にやってくるのか……。
玄関に飾るのに、壺という感じの和風のものしか安定しなかったので、ラッピングで壺をくるんで飾ってみた。
くたびれてきたころには、「ええとこ取り」して組みなおして、花瓶も変えてみた。
ユリが咲ききったところで限界に達した。
気温が高い時期なのに、長く楽しめた。