『小説版 ゴジラ-1.0』【読書感想】と#音楽が好きな映画 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

音楽が好きな映画

 

『28日後』

『28週後』

不穏と言う言葉がぴったりでスタイリッシュ。

「もう絶対悪い事しか起こらへんのんちゃうん」と予感させる音楽。

 

 

『シャイニング』

映画そのものはそこまで面白くなかったものの、あの音楽の良さったらないわ。

 

 

『ラストナイト・イン・ソーホー』

おしゃれでポップ。

ふたりのヒロインが交互に踊るダンスシーンは映画史上に残る華麗さ!

 

 

『アナと世界の終わり』

高校生たちの歌と踊りとゾンビ。

冴えない高校生たちが心を吐露する歌詞ってば最高。

 

 

邦画なら

『すくってごらん』

 

 

 

映画は観に行けなかったので小説で。

本日は、

こちら!

 

『小説版 ゴジラ-1.0』

上矢印

読みました。

 

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E7%89%88-%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9-1-0-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E8%B2%B4/dp/4086805251

 

 

特攻隊の生き残り(敵前逃亡)青年と、

戦火を生き抜いた女性。

 

戦争をいまだ抱えている青年と、

戦争を乗り越えて生きようとする女性。

 

それぞれが、

そして人々が

終戦を迎えて復興しようとしたときに

奴は現れた。

 

 

山崎さんがノベライズを手掛けてるので、

正直文章は

「わかりやすいけど巧くはない」

「ど下手糞でもない」

レヴェル。

 

 

ここはプロの小説家さんにお願いしても良かったのでは?

なんて思いましたが、

そうすると、小説家さんの視点や意思が入ってくるから嫌だったんだろうな、

なんて想像。

 

 

うむむ、映像を見たくなってきたが、

如何せん、映画を観に行ける状況ではなく。

いつかアマプラかWOWOWに来たときに観るよ。

 

 

文章を読んでる限りでは、

そこそこヒトシニもあるみたいなので。

 

 

あれか?

典子さんは、

ビオランテになるのか?

 

 

続編が出来そうな終わり方でした。

 

 

紙の本はオレンジ文庫から出てたのに驚いた。

ティーンズコーナーに置いてあったのにも驚いた。

 

 

ゴジラは何度も映画化されてるのに、

ガメラは~~?

ネトフリのアニメもそこまで評判になってなかったし。

しょんぼりえーんタラー

 

 

ところで、

『ゴジラコング』の新しい奴の

映像観たら、

「行くぜ相棒」

「任せな、コング」

みたいな感じでダッシュしてるの、

非常に違和感を感じた。

 

 

オラのゴジラは、

そんな風に走ったりしないもん。

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