『28日後』
『28週後』
不穏と言う言葉がぴったりでスタイリッシュ。
「もう絶対悪い事しか起こらへんのんちゃうん」と予感させる音楽。
『シャイニング』
映画そのものはそこまで面白くなかったものの、あの音楽の良さったらないわ。
『ラストナイト・イン・ソーホー』
おしゃれでポップ。
ふたりのヒロインが交互に踊るダンスシーンは映画史上に残る華麗さ!
『アナと世界の終わり』
高校生たちの歌と踊りとゾンビ。
冴えない高校生たちが心を吐露する歌詞ってば最高。
邦画なら
『すくってごらん』
映画は観に行けなかったので小説で。
本日は、
こちら!
『小説版 ゴジラ-1.0』
読みました。
特攻隊の生き残り(敵前逃亡)青年と、
戦火を生き抜いた女性。
戦争をいまだ抱えている青年と、
戦争を乗り越えて生きようとする女性。
それぞれが、
そして人々が
終戦を迎えて復興しようとしたときに
奴は現れた。
山崎さんがノベライズを手掛けてるので、
正直文章は
「わかりやすいけど巧くはない」
「ど下手糞でもない」
レヴェル。
ここはプロの小説家さんにお願いしても良かったのでは?
なんて思いましたが、
そうすると、小説家さんの視点や意思が入ってくるから嫌だったんだろうな、
なんて想像。
うむむ、映像を見たくなってきたが、
如何せん、映画を観に行ける状況ではなく。
いつかアマプラかWOWOWに来たときに観るよ。
文章を読んでる限りでは、
そこそこヒトシニもあるみたいなので。
あれか?
典子さんは、
ビオランテになるのか?
続編が出来そうな終わり方でした。
紙の本はオレンジ文庫から出てたのに驚いた。
ティーンズコーナーに置いてあったのにも驚いた。
ゴジラは何度も映画化されてるのに、
ガメラは~~?
ネトフリのアニメもそこまで評判になってなかったし。
しょんぼり
ところで、
『ゴジラコング』の新しい奴の
映像観たら、
「行くぜ相棒」
「任せな、コング」
みたいな感じでダッシュしてるの、
非常に違和感を感じた。
オラのゴジラは、
そんな風に走ったりしないもん。
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