『リベンジ』【読書感想】と#明日の自分にひとこと | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

明日の自分にひとこと

 

明日が雨でなければ、

また

日没前と日没後、

鳩用心してくれ!

 

 

ここを鳩カポーの塒にするわけにはいかぬ。

塒から巣まであっという間。

 

 

断固死守!

 

 

こういう無駄な時間を使うから、

本も読めんし

映画も観れんのやけどね。

 

 

 

ついにシリーズ8弾。

リカ・クロニクル。

リカ、京都に現る。

 

『リベンジ』

上矢印

読みました。

 

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3R52T5W

 

 

かつてリカと戦い、

その頭部に銃弾を叩き込んだ元刑事孝子。

 

盟友は眼を抉り取られ梨花に精神感染して廃人同様に。

 

孝子はひとり、

リカに対して復讐の炎を燃やし続けていた。

 

一方マスコミの人間佐藤は、

梨花をメインにしたバラエティ番組を計画しており、いろいろ策略中。

 

そんな時、

京都でリカの目撃者が…。

 

 

 

リカクロニクルもついに8弾!

映画のリカもよろしくね。

シュッ!

 

 

 

 

狂気の愛でエグい事件を引き起こすリカ。

今回は、

どちらかと言うとリカがメインではなく、

リカにとらわれた人たちがメイン。

 

 

リカ、

自分の気に入らない人をミナゴロシに(関係ない人も巻き込んで)していくけど、

精神感染まで起こさせるとか、

銃弾頭に受けても生きてるとか、

どんどん人間離れして行きはる。

 

 

ラスト間際で、

次々KILLされていく人続出。

 

 

そして、

過去に出てきたあんな人やこんな人が、

ここでこういう出方するんかー!

みたいな。

 

 

これだけ読んでも「?」になるかもですが、

マスコミ人に対する皮肉がバリバリ効いてて面白かったです。

 

 

京都のバスの中でリカスメル出たらいややー不安

 

 

京都のスーパーの店主さんが、

感染してリカ構文になっていきはるのはぞくっとしちゃった。

 

 

井島さんの亡くなり方、

ファイナルデッドコースターっぽくて

リカねらったわけじゃなないのにうまくつきささってつきささったななっててリカおもって

きっとかみさまもリカのみかた

みかたあたまつきささ。

 

 

読む順番は出版順がおススメだそうですが、

リカシリーズが終了したら

全巻揃えて年代順に読んでみたいラブラブ

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