『ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃』
遺伝子操作されたクモが逃げて研究員をヌッコロしていくよ。
特殊部隊が救援要請してきた研究所に行くが、謎の博士と謎の女性も同行。
実はこの女性、
サイボーグ姉ちゃんだった。
クモと戦う特殊部隊だが、メンバーがどんどんやられていき、
隊長と博士とサイボーグ姉ちゃんが生き残る。
わー、クモがいっぱい~。
わらわらわらとクモがやってくるぞ。
このCG技術で楳図かずお先生の『紅グモ』を実写化して欲しい!
なんてことを思ってしまった。
ラストのボスグモ。
女博士がクモにメタモルフォーゼ。
ここは一見の価値あり。
ストーリーはあってないようなもの。
サイボーグ姉ちゃんのアクションがへっぴりで、
そんなんで倒せるんかいと思うこと請け合い。
ちなみにこちらは中国映画。
往年の名作『ジャイアント・スパイダー/大襲来』とは何の関係もございません。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BKML5WHY
『ジュラシック・ドミニオン』
バイオの力で生み出された恐竜が逃げて輸送中の軍人さんをヌッコロしていくよ。
特殊部隊が救援要請されて基地に行くが、軍の女性上司と女博士も同行。
実はこの博士、
普通の人間やった。
恐竜と戦う特殊部隊だが、メンバーがどんどんやられていき、
隊長と博士と軍の上司だけが生き残る。
あれ?
既視感。
アサイラムですから…
CGは良かった。
恐竜がガウガウしててかっこいい。
こんなポンカス映画なのにCGだけ結構まとも。
ストーリーはあってないようなもの。
人間ドラマPARTが、無茶苦茶うざったいうえに、
言うてることがめちゃくちゃで一貫してへんやんけ!なので、
すっごく退屈です。
あなたはだんだん眠くなる~~
ジュラパ最新作公開に乗っかった例のアレ系。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5KK42N2
仰々しいタイトル。
薄い中身。
何も考えたくない時、
眠れぬ夜などに、いかがかしら。
「クモ、きらいやねん」という方も、
このクモはCG過ぎてクモメカっぽい描写。
モゾモゾ感はそんなになかったですよ。
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