『犬神家の一族・後編』感想、ブッタマゲーノ | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 『犬神家の一族・後編』

上矢印

観ました。

 

 

ロケ地、岡山なんですね。

犬神家の舞台となる長野県の

雰囲気が

長野県以上に出ていたと思います。

 

 

 

image

 

 

 

 

解決編

 

おおむね原作通り。

おおむね。

 

 

ヒステリックな三姉妹が

おとやんの愛人のもとに行って

大暴れシーンは、

「オンナコワイ滝汗

でしたが。

 

 

犬神松子の

父親に対する怒り、

犬神の財産に対する執着、

スケキヨへの愛情と、

松子様最強かと思わせてからの~~。

 

 

湖に屹立したあのシーンを、

あの順番でもって来はった。

 

 

え?

今回の

犬神家のドラマ観てへんの、

おかわいそうに。

ニヤニヤ。

そう言いたくなるくらいヨカッタ。

 

 

小林靖子さん、すげぇ。

 

 

ま、賛否はあるでしょうが、

この解釈、

むっちゃ好き。

 

 

あと、

珠世のイメージが云々という意見も、

様々な女優さんが珠世さんを演じ、

「え~~~、なんかちゃう無気力

を体感してるから

古川琴音ちゃんの珠世なんか余裕で受け入れるぜ。

個人の感想ですが。

 

 

もしかしてこの子(珠世)、

裏があるんちゃうん?

 

 

ごめんね疑っちゃって。

でも聡いきみのことだから、

第二次犬神家お家騒動勃発になるんちゃうかと、

マダム危惧。

ワクワクしながら危惧不安キューン

 

 

是非ともまた小林靖子さんで

金田一シリーズを…

是非とも!

 

 

長谷川博己金田一のあの衝撃を、

塗り替えちゃったよ!

アタイの心の中で、

金田一=吉岡君%が急上昇。

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