『祝祭の子』【読書感想】とスマホの色 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

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新しいスマホ、ケータイは何色を選ぶ?

 

 

黒かなぁ。

今のiPhoneも黒だし。

 

 

 

今回は、

長編初読み作家さんの本を

ご紹介したいと思います。

 

『祝祭の子』

上矢印

読みました。

 

 

 

 

宗教団体で起きた大量殺人事件。

犯人は幼気な子供たちだった。

 

罪に問われぬまま社会に放り出された彼ら彼女らに

世間は冷たい。

 

「生存者」と呼ばれるかつての子供たち。

 

そんな中、ネットに名前や写真があげられ、

仲間が襲撃される。

 

「祝祭」が、

再び始まる。

 

 

 

出典 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B96QW4B6

 

 

最近こういう宗教系の話ばっか読んでる気がする。

 

 

こちらはホラーではなく、

アクション系かな?

 

 

誰が何のために自分たちを襲撃しているのかと言うミステリ部分はあるけど、

その謎も意外と早く解けるし。

 

 

と言うか、

苦悩する「生存者」たちに対して、

フツーの(フツーでもないか)

市井の女の子であるところの、

みわ。

 

 

あんたが一番怖いわ驚きびっくりマーク

 

 

戦闘能力抜群の、わかばが

かっこよかったなぁ。

 

 

意外と評価が低くて、

「え?面白かったよ?」

だったんですが。

 

 

カルト(ホラー)だとやっぱり、

『とらすの子』が、

突き抜けて面白いです。

下差し

 

 

人間怖いよぅ。

そこまでうらみ持たんでも…。

男の純真…。

 

 

ラスト近くの展開には、

ナゼェガーン!ってなりました。

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