『断罪のネバーモア』【読書感想】と図書館大好き倶楽部 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 TODAY'S
 
図書館の思い出ある?

 

 

今日図書館に行ってきました。

近隣の市の図書館。

 

 

うちのシティの図書館は、

ジジババのリクエストばっかり受けてけつかるので

(わしもジジババの仲間っちゃ仲間だが…)

ホラーとかミステリの文庫版がほぼないんでヤンス泣くうさぎ泣

 

 

内藤さんとか

一冊も無い。

 

 

その点近隣のシティは予算が潤沢なので本が多い。

それでも、

行って澤村伊智さん。

 

 

『ナキメサマ』みたいな、

マニア向けは無いのよね。

 

 

マニア向け?作家さん、

市川憂人さんの新作をどうぞ

 

 

『断罪のネバーモア』

上矢印

読みました

 

 

 

 

 

警察が民営になった世界。

ブラックITを退職し

警察に就職したヒロイン。

 

次々起きる事件で、

少しの引っ掛かりから事件を推理し解決に導く彼女。

 

非力で優秀ではない自分にできることを。

 

だが、

その解決した事件は…。

 

 

 

 

装丁のイラストに惹かれて。

もちろん市川さんも好きですよ?

 

 

一つ一つの事件が小粒。

市川さんにしては甘い気がしたけど、

おおっと!

ラストまで読むと、

おおおお、でした。

 

 

この流れが好きになれない読者さんがいるのはわかる。

ご都合主義っていう意見もわかる。

 

 

それでも、

「うん、いいよおねがい

と言っちゃうくらいには面白かった。

 

 

これシリーズになるのかな。

アニメにしても面白そう。

 

 

最近、ややこしや系ミステリが多い気がするぞ.

マダムはこの手の作品、

面白くて好きなんだよぅ。

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