まとめて紹介映画館(『ダイナソー・ワールド』『モンスターランナー 怪物大戦争』) | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 


HDDの空きを作らないと、

録画が出来ねぇんよ。

…と言うわけで軽く紹介。

否、記録。

 

 

 

『ダイナソー・ワールド』

 

 

VRゲームの世界でサバイバル。

襲い掛かるのは恐竜。

 

 

勝ち残ったら賞金ガッポガッポ笑

 

 

ゲームに参加した主人公は、

仲間とともになんとかかんとか生き残っていく。

 

 

生き残る…言うても、

ゲーム内で死んでも、

現実でも死ぬかと言うたら

そんなこともなく。

 

 

やられた!

( ゚д゚)ハッ!

現実世界に戻っちゃった。

ゲーム失格。

大金が手に入らなくなるだけ。

 

 

 

 

 

 

わーい、

 

恐竜が動いてるぞぅ。

わきゃわきゃ襲いに来るぞう!

そういう映画。

 

 

無茶苦茶暇を持て余してて、

でも恐竜が大好きで、

恐竜が動いてたら

もう何も言いません!

そんな人だけ見ればいいと思う。

 

 

 

 

 

 

​『モンスターランナー 怪物大戦争』

 

 

怪異なるものを観ることが出来るヒロイン。

毛量が多い。

そんな能力があるがゆえに、

精神を患ってると思われる始末。

 

 

 

 

何とかスーパーの仕事にありつくものの、

やっぱり仲間外れ。

 

 

ある夜スーパーに怪物(雪男)が現れた。

今時雪男て!

 

 

そこにやってきた怪物使い。

紙を式神のごとく使う彼の力で、

雪男は封じたものの、

主人公はまたもやヌメッっとした怪物に襲われる。

 

 

 

 

なんでも怪物狩りはその界隈では

ポンコツ扱い。

 

 

能力がありながら使い方を知らないヒロイン。

ポンコツながらも対処法を知ってるハンター。

二人は

ハンター界の陰謀とか、

まぁそういうありがちなことに

巻き込まれるのだった。

 

 

 

 

 

映像は奇麗。

とても綺麗!

それなりに迫力もある。

モンスターもよく動くし、

式神の軽い感じはスパイディみたい、

ポージングも決めてるし。

 

 

 

 

なのに、

なんでこんなにも、

ワクドキしないのか。

 

 

ブラッディが無いからか?

 

 

主人公のお嬢ちゃんが、

自分の思う美人の範疇に入らないからか。

ハンターの男がイケメンじゃないからか。

 

 

なんかこれとは違うねんなぁ、

そういう気持ちが溢るるるーネガティブ

 

 

どこかで観た展開やん、

もしかして、

 

ノーランさんの影響受けまくり?

 

 

 

怪物がかっこよくないのも問題。

怪物にはどこかに鋭角な部分を加えて作らねばならない。

怪物の目の位置を間違えてはならない。

これが、マダムルール。

 

 

 

 

やっぱヒロインちゃんの

毛量が多くて、

もっさり

した感じが拭えなかったのが、

ちょっと…。

 

 


 

 

グロはないので、

お子様でも安心ですね。

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