まとめて紹介映画館(『WW1984』『ブリング・ミー・ホーム』) | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

はわわわ、お久しぶりです。

体調壊して、ブログ書けませんでした。

てへぺろこっつんこです。

(何を読んでいたか、またわかっちゃいますね)

 

 

あれれれ、再起動したのにいきなり「まとめて紹介」ですか?

マダムったら困ったさん。

 

 

アカーン!

どんなに頑張っても翡翠ちゃんの真似が出来ぬ。

 

 

 

『ワンダーウーマン1984』 

 

 

 

 

WWのお姉さまが、恋に友情に世界の危機に奔走。

「望めばなんでも願いかなえたるでぇ、

その代わり代償もらうけどな」

スティーブ曰く『猿の手』的なアイテムが登場。

 

 

お姉さまが「スティーブともう一度会いたいイエローハーツ」と願うと、なんとスティーブが登場したじゃない。

その代わり代償としてお姉さまはパワーを失っていくの。

 

 

職場で知り合ったバーバラ。

容姿的にはアレだけど明るくて性格の良い人だったのに。

ダイアナ(WWのお姉さま)みたいになりたい」

……と願ってしまったばかりに、メチャモテの性格悪い悪役になってしもうた。

 

 

そして「自分自身が願いをかなえる存在になりたい」(悪い意味で)と願った倒産寸前の会社社長マックスは、代償で己の体が病んでいくん。

全ての願いを叶えたまえ、尚且つ健康になぁれ。

 

 

パワーを失ったお姉さま。

人生初めてモテて舞い上がって善悪の判断がつかないバーバラ(チーター)。

欲望に溺れ世界を滅ぼしそうなマックス。

 

 

お姉さま、空を飛ぶ。

お姉さま、世界のためなら愛しい人とも別れる。

お姉さま、ミュージカル・キャッツと戦う。

お姉さま、黄金聖闘士になる。

 

 

いろいろ批判もありますが、

この映画の裏テーマって、

それまで鼻もひっかけなかったオカメちゃんが美人になったとたんに男がちやほやしてくるの。

それ、どうなん?

結局美醜でおめーら判断してるんちゃうんけ?

だと思います。

 

 

ま、お姉さまの小首をかしげるポーズでメロりんにならないやつはいないですけどね。

あと、

ワンダーウーマンのおばさまキター!(ネタバレ)

 

 


 

 

『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』 

 

 

 

 

かわいいわが子が行方不明になった。

必死で探す両親。

でも、夫の人は嘘情報のせいで事故死。

残されたジョンヨンはひたすら子供を捜しまくる。

 

 

ある漁村の釣り堀で見かけたという情報をゲットし尋ねていくと、

そこにいた子は虐待されてるっぽい。

 

 
我が子なのか、我が子でないのか。
 
 
ジョンヨンの思いは釣り堀経営一家に踏みにじられ、
おまけに子供は亡くなってしまう。
 
 
ジョンヨン怒りの鉄拳。
子供は守らなあかん教信者よ、観よ!
 
 
韓国アカン警察!
何も出来ない方のアカン警察じゃなく、加担してけつかるアカン警察。
 
 
韓国ってこんな大勢の子が行方不明になってんの?
どうなってんのガーン??
どいつもこいつも金のためなら何でもしよるがな。
マダム以上に金に汚いがな。
 
 
子供が亡くなって初めてその子が実の息子なのかどうかがわかり慟哭するジョンヨン。
なかなかに胸糞。
 
 
ラスト、救いがあってよかった。
 
 

 

 

 

なんでも願いが叶うんなら、

10億下され。

じゅうおく!

核兵器ほしいとか、世界を征服したいとかに比べたら、

なんてちっぽけな願いなのかしら。

せやろ?

 

 

なんか、トレンドになってる「イカゲーム」が観たい。

万城目君も呟いてはったし。

タイトルから、夜店の抗争?(ヲイ)思てたけど、

「カイジ」と「バトロワ」足したような話やねんて?

知らんけど。

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