平成最後の『マダムのこの本を読め』!大賞 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 

平成最後の年末、今年を振り返ろう!

 

 

読書家っぽいふりをしているマダムです。

年末のクソ忙しいときに、

ネットが繋がらなくなって、

只今復旧中。

 

 

今でもブツブツ切れる。

3行書いてはつながらぬ―。

賽の河原で小石積みしてる子供の気分じゃ。

コロシタロカと思います(不穏)。

リンク貼ってる途中で切れて、

アメちゃんの「ごめんな」画面になってしまうのが憎い。

イチから全部やりなおしじゃムキー

 

 

そんな中で、

今年のベストを決めたいと思いマッソウ!

 

1位!

ぞぞのむこ

 

2位

ウェンディのあやまち

 

3位

火のないところに煙は

 

4位

罪人が祈る時

 

5位

ディア・ペイシェント

 

6位

屍人荘の殺人

 

7位

正義の申し子

 

8位

そこにいるのに

 

9位

5まで数える

 

10位

三つの悪夢と階段室の女王

 

 

ハートおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいハート

 

 

『ぞぞのむこ』は、ホラーとして超一流品。

嫌さと厭さとえぐさとスプラッタ。

一作目でこれだと、二作目以降のハードルが上がりまくりだろうなぁ。

 

『ウェンディのあやまち』は、ネグレクトの描写がきつくて。

助かることが良かったねにつながらない…。

子供が辛い目に合うのが嫌いな方にはおすすめしません。

 

『火のないところに煙は』

名手、芦澤央さん渾身のホラー。

「ぞぞのむこ」とは違ってお上品な怖さ。

 

『罪人が祈る時』

泣く。

号泣する。

ペニーとのやり取りが、

涙腺を刺激しまくり。

鬼畜、泣く。

 

『ディア・ペイシェント』

医者って、ホントブラックなんだよ。

使命感や責任感で現場を回している勤務医たちの現状。

もちろん「人としてどうか」という医者もゼロではないけど、

あの激務を見てもまだ文句が言えるのなら、

マダムはその人の神経を疑うね。

 

『屍人荘の殺人』

おおおおお、

マダムのような●●●スキーにとっては、

ありそうでなかったステキ設定。

 

『正義の申し子』

ハイテンションユーチューバーキャラという設定がどストライク。

染井さん独特の、

ドリフか!な話の転がし方、

なんか知らんが熱くなるZE!マイ・ソウル!

 

8位以降は、順番は入れ替わってもおかしくないです。

今のフィーリング(死語)で選びました。

フィーリングて…!

 

 

次点に『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』でヨロ!

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