まとめて紹介映画館(東京喰種/ワンダー・ウーマン) | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

まとめました。

忙しいんだよぅ…。

ポケモンGoにとちゃうで?いやそれもあるんやけど、いろいろ他にも忙しいことが山積みなんよ。

 

 

ほな行きますーー。

 

まずはこちら『東京喰種』から!

 

 

 

おとなしめで読書好きーなカネキくんは、想いを寄せていた女子と初デートにこぎつけるんやけど、その女子が喰種(グール)という、人をむしゃむしゃ喰っちゃうクリーチャーでした。

 

 

初デート=人生最後のデート。

んなあほなーーーー!

 

 

!?ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン!?

 

 

まぁ、いろいろあってカネキは人間でありながら喰種になるという、「いかにも」な主人公補正の結果「人を喰わなくちゃ生きていけないけど喰いたくない」という、相反する感情に翻弄されるっち。

 

 

もう漫画そのまんまです。

マンガの方、よく知らんけど。

知らんのかいっ!!!アセアセ

 

 

安定の「マンがそのまま」路線。

逸脱してないから安心感はあるですよ。

プラスアルファもその分ないけどね。

 

 

実はマダム、漫画もアニメもリタイヤ組。

なんでか…その訳は。

前半の「悩みング」が、かったるい。

ですから映画も最初の30分で「観るのやめようかしらん」と思ったくらい…。

 

 

カネキが悩もうが苦しもうが、知らんがな知らんがな知らんがな!

好きなテーマだし好きなジャンルなのに何故なのか?

それは、多分にマダムと感性が合わないからだと思われます。

テンポやらいろんなものが。

 

 

でもまぁ、途中から面白くなってきて、切らなくて良かったなー。

 

 

ただし。

CGがちゃっちぃ!

どれくらいちゃっちいかと言うと…。

申し訳ないが、

アサイラムのサメシリーズくらいちゃっちぃ!

=CG、ドイヒー。

アサイラムのちゃっちさは「ご陽気に~!」な話なので許されますが、こんなシリアスな映画でちゃっちかったら、それはマイナス要素にしかならんのよ。

 

 

褒めどころ。

役者さんが頑張ってた。

特に清水富美加ちゃんは、

『暗黒女子』→■

のときも光ってたので、あの一件がもったいないですな。

 

 

キラキラおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンおすましスワンキラキラ

 

 

さて次。

予告CMで物議を醸した、

『ワンダー・ウーマン』

 

 

かっこよかったーーー。

 

イエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツイエローハーツ

 

 

でもなんか既視感あるねん。

たまにワンダー・ウーマンが、浅野温子に見えるねん。

ボケや、ボケが来たんや。

 

 

どきっ!女だらけの島だっちゃ!で生まれ育ったダイアナ(ワンダー・ウーマン)は、宿敵を倒すためロンドンにやって来はる。

純真で「正義と愛は、絶対勝つ!宿敵さえ倒したら、無益な争いはなくなる!」と信じてたのに。

敵を倒しても諍いはなくならへん。

なんでや?なんでなんや!

あたしが正しいと思ってたことが、正しいことじゃなかったんか!

 

 

…まだ世間知らずのダイアナは初々しくて可愛い、なのに真っ直ぐで一本気で男前なの。

ホレボレ~~~。

 

 

なんたって、WWのテーマがむっちゃかっこよくって素敵なのです。

監督さんが女性(『モンスター』を撮った方)だからか、繊細な所も多く、マッド・サイエンティストの博士も、

「この時代に女で、しかもハンデを持ってたら、そらそうなっても仕方ないよな」と同情を禁じえません。

やったことは許せへんけど。

 

 

WWも女性だし、「ケッ、女風情が」って扱いも受けるんよ?

でもダイアナはくじけない。

なぜなら彼女には「信念」があるから。

 

 

ガル・ガドットのスレンダーで肉感的じゃないバディが大層美しかった。

それに上品。

 

 

映像特典?
「TV版のワンダー・ウーマン」が、予告と言うか宣伝で流れたときは「ナツカシス」でした。
変身シーン…。
TV版のWWって由美かおるが中の人やってたん?
知らんかった…。



あ、これがすごい気になっておりまっする!

           下矢印

           上矢印

ポプテピピックでも予告してたよね。

観に行きたい。

 

 

ジャスティス・リーグの面々って、

何やイマイチパッとしない人たち(ごめん『ジャスティス・リーグ』観てからまた評価するね)と、

有名で実力はピカイチやけどちょっとバカの異星人&有名でストイックだけど性格に偏りのあるカネモチのボンボン…そんな中にあって盾であり鉾であるWW。

姐御、惚れましたで!

 

 

全国の「強い女性」が好きな女子の皆さん!

姐御の素敵さを堪能してみようじゃないですか。

「2時間半も、観てられんわ」

そこを何とかこう…な?わかるやろ?

全く、こういう忖度文化を否定しやがって!

ムキーですよ、マダムは!

慮るという言い方で一つよろしく、ポチもよろしく!

         ↓

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村