まとめました。
忙しいんだよぅ…。
ポケモンGoにとちゃうで?いやそれもあるんやけど、いろいろ他にも忙しいことが山積みなんよ。
ほな行きますーー。
まずはこちら『東京喰種』から!
東京喰種 トーキョーグール [DVD]
2,850円
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おとなしめで読書好きーなカネキくんは、想いを寄せていた女子と初デートにこぎつけるんやけど、その女子が喰種(グール)という、人をむしゃむしゃ喰っちゃうクリーチャーでした。
初デート=人生最後のデート。
んなあほなーーーー!
まぁ、いろいろあってカネキは人間でありながら喰種になるという、「いかにも」な主人公補正の結果「人を喰わなくちゃ生きていけないけど喰いたくない」という、相反する感情に翻弄されるっち。
もう漫画そのまんまです。
マンガの方、よく知らんけど。
知らんのかいっ!!!
安定の「マンがそのまま」路線。
逸脱してないから安心感はあるですよ。
プラスアルファもその分ないけどね。
実はマダム、漫画もアニメもリタイヤ組。
なんでか…その訳は。
前半の「悩みング」が、かったるい。
ですから映画も最初の30分で「観るのやめようかしらん」と思ったくらい…。
カネキが悩もうが苦しもうが、知らんがな知らんがな知らんがな!
好きなテーマだし好きなジャンルなのに何故なのか?
それは、多分にマダムと感性が合わないからだと思われます。
テンポやらいろんなものが。
でもまぁ、途中から面白くなってきて、切らなくて良かったなー。
ただし。
CGがちゃっちぃ!
どれくらいちゃっちいかと言うと…。
申し訳ないが、
アサイラムのサメシリーズくらいちゃっちぃ!
=CG、ドイヒー。
アサイラムのちゃっちさは「ご陽気に~!」な話なので許されますが、こんなシリアスな映画でちゃっちかったら、それはマイナス要素にしかならんのよ。
褒めどころ。
役者さんが頑張ってた。
特に清水富美加ちゃんは、
のときも光ってたので、あの一件がもったいないですな。
さて次。
予告CMで物議を醸した、
『ワンダー・ウーマン』
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かっこよかったーーー。
でもなんか既視感あるねん。
たまにワンダー・ウーマンが、浅野温子に見えるねん。
ボケや、ボケが来たんや。
どきっ!女だらけの島だっちゃ!で生まれ育ったダイアナ(ワンダー・ウーマン)は、宿敵を倒すためロンドンにやって来はる。
純真で「正義と愛は、絶対勝つ!宿敵さえ倒したら、無益な争いはなくなる!」と信じてたのに。
敵を倒しても諍いはなくならへん。
なんでや?なんでなんや!
あたしが正しいと思ってたことが、正しいことじゃなかったんか!
…まだ世間知らずのダイアナは初々しくて可愛い、なのに真っ直ぐで一本気で男前なの。
ホレボレ~~~。
なんたって、WWのテーマがむっちゃかっこよくって素敵なのです。
監督さんが女性(『モンスター』を撮った方)だからか、繊細な所も多く、マッド・サイエンティストの博士も、
「この時代に女で、しかもハンデを持ってたら、そらそうなっても仕方ないよな」と同情を禁じえません。
やったことは許せへんけど。
WWも女性だし、「ケッ、女風情が」って扱いも受けるんよ?
でもダイアナはくじけない。
なぜなら彼女には「信念」があるから。
ガル・ガドットのスレンダーで肉感的じゃないバディが大層美しかった。
それに上品。
映像特典?
「TV版のワンダー・ウーマン」が、予告と言うか宣伝で流れたときは「ナツカシス」でした。
変身シーン…。
TV版のWWって由美かおるが中の人やってたん?
知らんかった…。
あ、これがすごい気になっておりまっする!
ポプテピピックでも予告してたよね。
観に行きたい。
ジャスティス・リーグの面々って、
何やイマイチパッとしない人たち(ごめん『ジャスティス・リーグ』観てからまた評価するね)と、
有名で実力はピカイチやけどちょっとバカの異星人&有名でストイックだけど性格に偏りのあるカネモチのボンボン…そんな中にあって盾であり鉾であるWW。
姐御、惚れましたで!
全国の「強い女性」が好きな女子の皆さん!
姐御の素敵さを堪能してみようじゃないですか。
「2時間半も、観てられんわ」
そこを何とかこう…な?わかるやろ?
全く、こういう忖度文化を否定しやがって!
ムキーですよ、マダムは!
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