箱はこんな感じで…
ヒミツを守れる大人だけ開けるように書かれているので子供のいないときに開けてみました
開けるとハートのトランシーバー（ハートシーバー）で会話できるというヒミツについて書いてあります↓
子供たちに箱は見せずに本体だけおもちゃのところに置いてみました
電源スイッチや電池はクマちゃんのお尻側にありますが長男がすぐに見つけて嬉しそうにスイッチを入れてましたが「あれ～ONにしたのに動かないね
」と言ってました
こっそり別の部屋に移動してハートシーバーで話すと子供たちはびっくりしてました
前にじーちゃんにオウム返ししてくれるぬいぐるみを買ってもらっていたので「なんで違う言葉がしゃべれるのー
」と不思議そうにしていましたそしてママはずっと話しているわけにもいかないのでしばらく話した後は、またねーばいばーいと言ってから二人のもとに行きましたがまだまだクマちゃんと遊びたかったみたいで「もっとしゃべって～。ママ！さっきクマがしゃべったんだよ！」と言ってました
4歳の長男は「ママの声だったよー。なんでかな。」とも言ってましたが私が話してるとは思わないものなんですね
ボイスチェンジャー機能があるわけではないので、ぜひかわいらしい声でお話してください
特にパパが使うときにボイスチェンジャー機能があると便利なのになーと思いましたあとは相手の声は聞こえるけど動きは見えないので隣の部屋からこっそり反応を見ながら話すようにするのがいいかなーと思います
最初はばれないようにと思って2階に行ってみましたが相手が何をしてるのかが見えないとちょっと話すのが難しかったので
クマちゃんがしゃべるときにはだいたい大人がいなくなるので「大人がいるとしゃべらないんだよ」と設定をつけちゃってもいいかも
それから、電池を入れて練習しようと電源を入れるとクマちゃんとハートシーバーの二つが近くにあるとブウォーンっとハウリングがすごくてびっくりしたので気をつけてくださいね
ずっと誰かがお話することは難しいと思うのですが携帯電話につないでスピーカーのように使うこともできるのでいいですよ
絵本の読み聞かせアプリや、歌の動画などを使えばクマちゃんが絵本を読んだり、歌ったりすることもできます
話すときに首を動かすのがとっても可愛いです
子供たちも「わー歌ってる！」「本読んでるー」と喜んでました
電源があったりコードがあっても子供たちは意外と気にしないもんなんですね
クマちゃんに色々話させようと次々に絵本や歌を選んで途中で兄弟喧嘩して取り合ってましたよ
4歳、2歳のお気に入りのおもちゃになりました
子供が二人いるのでそろそろヒミツを教えて子供たちで遊ばせるのもいいかなーと思ってます
ブラウンの他にもピンクとホワイトもあるみたいですよ↓
気になる方はこちらのタカラトミーさんの公式サイトへどうぞ↓
「ヒミツのクマちゃん」スペシャルサイト